にゃんことラン・らん・RUN日記

アラフィフミセスが愛猫たちやランニング、おいしいものなど興味のあることを思うままに綴っていきます。

こわいおばちゃん

2015-11-03 17:12:28 | 日記
川沿いを走っていると

小学生の男の子2人が川に石を投げている

石を投げている先には鴨が数羽

私たちが近くを通り過ぎる時はやめていましたが
通り過ぎると再開した模様

その時ドスっという鈍い音がして「当たった」という声が聞こえた

足を止めて振り返ると
鴨は驚いて移動していたのに1羽だけその場に

戻ってみた

子供のうち1人は遠いところに逃げ
1人はその付近をうろうろ

鴨は鈍いながらも動いていた

わかっていたけど「石当てたん?」と聞くと
うなずく

「なんでそんなことするの?自分がされたら痛いやろ、一緒やで」と言ってみた

もともと近づいたらやめていたし
私たちが戻ったら逃げたので悪いことをしている自覚はある

「もうしたらあかんで!」というと
「はい」と返事したのでその場を去ることにした

見かけたときに、石を当てる前に注意をしとけば鴨が痛い思いをすることなかったのに
早くに注意したらよかった

私が子供の頃は近所にこわいおっちゃんやおばちゃんがいた
悪い事をしたら容赦なく怒られた

今はそんな人いないのかしら

っていうか私自身がもうそんな年頃

こわいおばちゃんになるか(笑)


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
naorinさんへ (hachi)
2015-11-05 22:52:17
この子たちは悪いとわかってしてたと思うの。

程度の差はあっても発達段階的にそういう時期ってあったかな?

でも自分より弱いものをいじめるのはだめだよね~。
返信する
こわいおばちゃんは必要 (naorin)
2015-11-05 21:01:48
最近は動物へも生き物へも人間へも共感する力が足りなくなってるんだよ。
ハムラビ法典、復活しないかな?
かもさん?痛かったね。
でも、今度(なければよいけど)からは、こわいおばちゃんが守ってくれるよ
返信する

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