夏の名残

季節の封筒に入ったお手紙と
手作りののしにつつまれた
とても素敵な贈り物をいただきました。



線香花火です



関東風というのでしょうか
とてもきれいな色です

見ていて素敵なので
火をつけるのがもったいなくって・・・

いずれゆっくり
ジャンボと二人で火をつけて、
過ぎた夏を思い返すと致しましょう

飲み会で

先日の飲み会でのことです。

「最近電車の中でお化粧する女性に毎日会う、
何のためのお化粧ですか、その行いは美しくありませんよ
と言いたい衝動と戦っている」

「同じく電車内で仲良し30代カップルが
手をつないで並んで座っている、その光景は素敵だけど
その横に白髪の高齢者が立っているのには気がつかないんだろうか」

という趣旨の発言をしました。

同席者は皆私と同じ反応をしていたので
きっと多くの人はこんな様子を目にして
私と同じように感じるのでしょう。
そのことが救いになりました。

さらに話を進めていくうちに
「ちょっとついていた事、ラッキーだと思った事をメモってる」
という意見がありました。

そんな行動の源になった原因は他にあるのですが
自分との差に恥ずかしくなりました。

片やよい事、
嬉しかった事を見つけようと
努力している人がいる一方
私は石倉三郎ばりに
腹の立つことばかり目に付くようです。

これではいかんと
心を入れ替えて
今はよい面を見る努力中です。

ジャンボが書類の記載を間違ったのを見ても
「書き直せるからいいじゃない、間違ったことに気づけてよかったね」
と苦しいコメントを搾り出しています。

そのコメントにジャンボは
「寛大な発言ありがとうございます」
と返してきました。

こういう状況ではどう反応すればよいのでしょう？

帰ってきました

3泊4日の研修が終わりました

朝の9時から夜の7時まで
みっちり教室でお勉強

久しぶりの事に老いを実感しましたが
学ぶことの楽しさを再認識しました
（かっこよすぎ？）

かつて暗記した知識が
実践で必要となり再学習すると
不思議なことに当時見えなかったこと、知らなかったことに気づいたおかげです

本当に有意義な研修でした

観光の時間などまったく取れず
ホテルの近所を散歩したときの写真がこれ



ホテルと研修会場が両国でした

こんな通りがあるんですね
そしてこんな風景も






ホテルの窓からの夜景と




建設中の新東京タワー








どちらもホテルの窓から取った写真です

すぐ近くの国技館では秋場所開催中だったせいで駅前はにぎやかでした

雰囲気だけでもと
国技館の前を通って帰りました

テレビでしか見たことのなかった
のぼりの乱立する風景は風情があって良かったです

おいしい秋

またしても食べ物の話です

大好きなスイーツ

叶匠寿庵のくりきんとんです



う～ん
ジャンボと2個ずつだから
4個必要だと思って購入しました



う～ん
見て、おいしそう
口に入れたら、丸ごと栗って感じで
本当においしい、幸せ

包み紙もなんだかキュートです


4個のくりきんとんの行方ですが
予想通り
ジャンボの口に入ったのは
1個でした

その代わりといってはなんですが
空き箱はジャンボにあげました

ごみをあげたのではなく彼は空き箱や空き缶が好きだからあげたのです
「何かに使える、何をいれようかしら？」と考えるのが楽しいそうです
だって彼は関西のおばちゃんですから

では私は明日から
東京へ行ってきます
ジャンボははちとお留守番です

帰ってから一人と一匹のお留守番状況を聞くのが
楽しみです

アラフォーだって

おばちゃんですが
きれいへの興味は尽きません

コスメは10年以上特定のブランドを使ってきました
そのおかげだと思うのですが
比較的皮膚トラブルもなく過ごしています

でもそろそろ他のブランドも試してみたい
そう思ってデパートへ

国内で2店舗目になるブランドを訪ねるつもりが
大好きな練りチークを見つけついつい寄り道
そしてついついお買い上げ・・・。

カネボウが大人向け（素敵な表現）に新しく立ち上げたブランドだそうです
ルナソルはスキンケア中心でこちらは色物中心だとか（説明を聞いたけど忘れました、間違ってたらごめんなさい）

ファンデーションもチークも練りで艶肌の出来上がり
リップの色にしてもビビットカラーなのに
つけたら自然でかわいい



大変気に入っております
ジャンボも「いいね」と言ってくれました（無理やり言わせた？）