はちの主治医さんが変わったの。
生後1か月で我が家に来てすぐ
ご飯を食べす動かず、というか動けず、そして下痢がつづいて
痩せていくという状態が続き、獣医さんのこともまったくわからないまま
唯一タウン誌でみかけて知った獣医さんに駆け込んだ
状態は「重篤です」と言われ
我が家の子になってからすぐのことでしたから
生家でかかった病気でしょう、と言われたんだっけ・・・
毎日注射に通って高カロリーの缶詰を
注射器を使って流し込むんだけどいやがってね
すぐに下痢して可哀そうで可哀そうでたまらなかった
ある日注射を変えてみたところ
夜中になってニャーニャーと鳴き声が聞こえてきた
みるとはちが寝床にやってきて私に何か訴えている
もしかして
あわてて缶詰をだしてやると
あっという間にティースプーン一杯食べたんだ
泣けて仕方なかった
そうやって助けていただいた獣医さんがこの夏で閉院された
13年お世話になったのよね
以降大きな病気はなかったけど
膀胱炎にかかってからはずっと治療食を頂いてました。
1年に1回のワクチンと、最近ではマラソンで留守にするとき入院させて頂くこともあった
I先生、長い間お疲れ様でした。おかげで元気にすごさせていただきました。
先生が動物に寄せられるお気持ちがとってもやさしくて
嬉しかったです。P動物病院が大好きでした
そして新しい主治医の先生、家から一番近いという理由で選んだけれど
やさしそうな先生です
はちは生まれて初めて診察券を頂きました
顔写真入りだよ~、ビジュアルには自信あります(笑)
13歳といえば立派なシニア
これからお世話になることも多くなりそう
よろしくお願いします