miuと一緒♪

miumiuとママのうふふ日記

敬老大会

2008-09-26 16:36:17 | Weblog
昨日は、朝から自治会のお年寄りの付き添いで、市内の自治会連合主催の敬老大会に行ってきた。
毎年メリーマムの仲間が二人同行して、お年寄りのお世話をするのだ。

朝9時にバスが出発するので、8時40分頃に集合する事になっていた。
だが、お年寄りの皆さんは、毎年かなり早い時間から集まってくるので私たちも8時半に家を出た。
集合場所にはバスが停まっていて、すでにほとんどの人がバスに乗っていた
9時前には全員が揃った。
点呼をして、全員を確認して出発!

会場に着いた。会場に到着した順に記念写真を撮る事になっていた。
写真の係りも、充分なお爺さんだった
先に到着していたどこかの自治会の老人たちの写真を撮り終わるのを、待っていた私たち。
我が自治会は、老人の参加者が多いので自治会単独での記念写真を撮る事になっていた。
それなのに、写真係のお爺さんは廊下で待機している私たちに向かって『○○町!早くステージに並んでみんな待っているんだから!!何しているんだ!』
大声で怒鳴った。
我が方の自治会長が私に『変ですよね?何を言っているんですかね?』
私は、その威張っているカメラ爺の所に行き『○○町は単独で写真を撮る事になっているのですよ!しっかり確認してください!』
カメラ爺は『なに?誰が決めたんだ?!』
横柄に言った。
カチン『○○町は人数が多いから単独で撮ると決めたのは、そちらではないですかっ!!』
カメラ爺はキョトン『あっ・・そうか。じゃあ△△町こちらを向いて!はい!撮りますよ』
怒鳴った事を謝りもせずに、平然と写真を撮っていた

定刻の10時には、全員が揃った。
だが、いっこうに始まらない。
会場がザワザワ。
司会の、どこかの自治会長のお爺さんが『市長の到着が10時半ごろになりますので、そのままお待ち下さい』
その間なにもしない。ただ、市長の到着を待っているのだ。
何を考えているのだろう。
定刻に始めて、市長が来たら途中で挨拶させればいいではないか。
市長のための敬老大会ではない

10時半過ぎにやっと市長が到着。
役員のお爺さんたちがうやうやしく(苦笑)迎えた。
自分のこれまでの市政の自慢話を長々として、実のない祝辞をして帰っていった。
次にお祝いのメッセージが読み上げられた。
(私は、豪志君の秘書にメッセージを寄せるように言っておいた。)
まず自民党の衆議院議員のSさんの名前が読み上げられた。(この議員は、豪志君と選挙で戦う相手なのだ)
次に・・やはり自民党の参議院議員の名前が。
(ムッ!どうして自民党の参議院議員の名前が豪志君よりも先なのだ
そしてようやく『衆議院議員細野豪志』の名前が紹介された。
私は堂々とをした会場に私の拍手が響いた

演芸の部は、見るのが毎年苦痛
演じる方も老人が多いので、まるで老人の学芸会なのだ。
フラダンスは、今年は3組も

他には、歌や日舞や社交ダンス・トランペットやフルートの演奏などなど。
トランペットのお爺さんは、昨年見た時には、プッーープッホーーほとんど音が出なかった。
真っ赤な顔をして一生懸命吹いているのだが、私はこのお爺さんが、頭の血管が切れて死んじゃうのではないかと心配になった
今年もほぼ同じ様な演奏だったが、無事に終了。
(このお爺さんは95歳!)
出演者の熱演に呆れ・・・笑うしかなかった。

敬老大会の付き添いは、老人相手なので毎年色々あるが、今年は問題もなく無事に終わった

15時頃に帰宅。
一日神経を使ったり、皆さんの熱演を見たりで・・どっと疲れた
腰に湿布をして、早々にmiumiuと寝た
(今朝のmiumiu。お散歩の後、庭で遊んだ♪)

☆ごめんなさい。ただ今コメント欄ははずさせて頂いています☆






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