sdaruの日記

日々の色色な身の回り事を書いて行きます。

孫と女房に引かれて。

2010年11月20日 | 日記


孫と、その両親、女房に曳かれて虹の里の紅葉を見に行ってきました。
朝の9時過ぎに家を出て娘の運転する車に乗って出発です。

女房の希望で沼津のユニクロへ寄りました。
大変に長い行列が???何の行列と思いました。

レジで清算を待つ人の列でした。
皆さん買ったものを抱えて遅々として進まない行列で待っています。

安くて良いものかも知れませんがあの列を見ると一歩引きます。
売り場に入った娘、孫、女房は結局買い物をあきらめました。

車で孫たちの父親の下宿するアパートに向かいました。
案内役は6番孫です。

半ば迷いながらどうにかアパートに着きました。
父親は単身赴任です。

運転は娘から、旦那に交代して出かけました。
まずは、近くの香貫山公園に行き、駿河湾を眺めながら持参の昼食。

孫2人は公園で、ペットボトルを足蹴にしてしばらく遊んでいました。
いよいよ目的地の虹の里へ出発です。

週間予報では雨の予報でしたが、これははずれました。
風も無く、厚いジャンバーでは歩いていると汗ばんできます。

赤い紅葉と常緑樹の間を歩き、もみじの朱色を眺めて歩きます。
人出は多く、駐車場は県外ナンバーの車が並んでいました。

温暖な当地ではこれほど見事に色づきません。
紅葉の木もこれほど多くはありません。

孫は木々を観賞するよりも周りで行われる催事に関心が多いようです。
孫家族と別になり、女房と紅葉を眺めました。

私の足元を心配する女房がサポートしてくれますが。
これが口喧嘩になります。

サポートが女房のペースになりますから、私には不便なのです。
サポートを断ると、女房は怒ります。

人の好意を断ると。
あれやこれやで紅葉観賞をしてきた次第です。

紅葉でなく園内の日本庭園には菊も咲いていました。
それでも歩いた距離は2キロあるかどうか?