雨は必要ですが余り嬉しい天気ではありません。
折柄地震の情報が続き、気分は落ち着きません。
昼ごろには振りやみましたが、その後も晴れ間はありません。
夕方はまた小降りの雨になりました。
原発の状況が遅々としして変化がありません。
何回も書いているように目に見え無い放射線が相手です。
いろいろと専門家が解説していますが、あくまでも想定ですから安心できません。
時には想定外で救出された人も居ますが、これを嬉しいことと考えましょう。
都知事が発言を訂正したりしています。
本音を話して後から訂正は公人によくあるパターンです。
私は都知事、良く言ったと思ったのですが。
公人の発言はつくづく難しいものですね。
市井の片隅にひっそり生きる私は幸せかも知れません。
今、テレビは原発で放水をした東京消防庁の人の話を放映しています。
このような人達の活躍が結果として良かったと言う状況になることを念じています。
今後は原子力発電に対して世界中にいろいろな問題を提起するでしょう。