電車が当地に開通して50年になるそうです。
この記念行事を見に行って来ました。
この行事広い待合室で行うものと思って出かけました。
伊豆急線です。
行事は待合室ではありません。
電車の乗降客が通る少し広い場所で行われました。
終点の駅ですが、操車場はありません。
出かける時に、通常の運行をしながらどのようにするのか興味がありました。
電車の乗降券、入場券を持っていない人は催しをガラス越に見るしか有りません。
電車の発着の間を縫って催しは行われました。
綺麗ところの姿も見えましたが、何をやったのかわかりません。
制服の変更をアッピールして居ました。
紺地が新しい制服のようです。
今までは襟は紺、身頃は薄い茶系統の色でした。
制服を宣伝するほどの必要があるの?と思いました。
わざわざ出かけるほどの行事と思いません。
すこし拍子ぬけした感じを受けました。
操車場のある伊豆高原ではどのような催しがあったのでしょう。
むしろ開通直後の近隣の回顧写真を興味深く眺めました。
家は無く田圃ばかりのかなに駅がぽつんと建っていました。
今は家屋がびっちりで田圃は影も見えません。
今晩は月食だそうです。見ることが出来るかどうか?