どのテレビ局も地震の報道一色です。
当地でもその時長い横揺れが続きました。
地震は小学生の頃から何回か経験しています
記憶に残って居るのは戦争直後、昭和46年の南海地震です。
今回と同じように津波がやってきました。
町の河口では上流から流れる川の水量より引いていく津波の水の方が早く川底が見えました。
今のように情報の連絡が無く、目の前に起こる現象を見て怖い思いをしました
地震の揺れは今回と同じゆっくりとした長い横揺れが続いたことを覚えています。
時間は朝の早い時間でした。
ネットで調べました。大きさは今回のマグニチュードより小さいようでした。
その後、直下型地震は伊豆半島沖地他3回、群発地震は数年間続けて経験
火山の爆発は大島、三宅島の噴火も経験しています。
今回の特徴は、原発があることです。
地震、津波の被害はやがて復活するでしょうが、原発の被害は初めてのことです。
どのように修復するのでしょうか?気になります
当地では消防団が少し冠水した地域の復活に協力して消防車が消火栓を利用して
綺麗な水道水を放出していました。
道行く人達は大きな被害も無いので普段と同じように歩いています。
他県NOの車の通行も見る事が出来ますが、旅館、ホテルはキャンセル出ています。
見かける他県NOの車の運転手は若い人のようです。