写真の御婦人、何処へ行くのか和服姿は珍しいですね。
手にしている袋は風呂敷を折ったものでしょうか?
和服でもやはりバックは婦人の必需品なのですね。
朝、見るともなしに見てる、NHKテレビのカーネーションは戦時中の想定になっています。
和服の時代、和服を裁断したもんぺを作る放映をしていました。
太平洋戦争の頃の話になりました。
洋装ディザイナーのコシノ三姉妹の親の話のようです。
まだまだ和服が幅を効かせていた時代の話です。
今から70年近い昔の時代の話です。
今では和服姿の御婦人が通るとふっと見返りたくなります。
一方では新しいファッションらしい婦人も通ります。
わざわざ汚し、破いたようなジーンズの人も見かけます。
婦人の服装はいつも変化して行きます。
男の人は服装の変化は少ないようです。
ジーンズは見かけますが、頭の形が変わってきたように思います。