都江堰の入口
都江堰は戦国時代に造られた古代の水利工事跡
成都の北西約60キロ
岷江の中流に位置する古代の水利工事跡
入口から階段を下りて岷江の支流まで行きます。
戦国時代に水害をなくすために造られ、今なお確固として揺るがず現役として
機能する優れた土木建造物だって・・・
ここにも中国人のツアー客がいます。
そういえば欧米人をほとんど見かけない。
黄龍で2人見ただけ~~
増水時には内江に流れ込む水量を調節し、余分な水を外江に流す働きもしている。
内江と外江をまたいで橋が架かってます。
水流の自然の力と地形を巧みに利用して造られた貴重な人類遺産
都江堰のあとはここで食事「魚港食府」って書いてある。
川魚のようで見た目はちょっと。。。。。って感じだけど
食べると川魚の匂いもなく白身魚の味だった。
どこでもカボチャがでる。
日本からの醤油が大活躍~~
ところで体調が悪くなった人
やはりこれ以上はツアーに同行は無理とのことで
日本に帰るかどうかの検討をここでされたようです。
2人参加でこのまま帰るとなると、飛行機代が2人で30万円以上いるらしい(^^;
なのでここからタクシーで成都のホテルに行くことになった。
成都のホテルは最初の日に泊まったホテルで
我々も明後日そこに行くのでそれまで成都のホテルで待機。
結局その人はどこにも行くことなく、ホテルとバスの中と病院に行っただけ・・・
保険に入っててもどこまで保険対応できるのか?