成都から南西に約150キロ
凌雲山の西岸壁に彫られた楽山大仏は世界最大の石刻大仏。
1996年に世界遺産に登録してます。
山のほうからも見ることができるが、そこはまた階段の上り下りがあるので。。。。。
遊覧船から大仏を見ました。
ライフジャケットを着こんで遊覧船に乗りましたが
川は濁ってます。
遊覧船から街を見ると空は霞んで
雲ってんだか大気汚染で霞んでるのかわかりません~
川には遊覧船が数隻
そろそろ大仏が見えてきます。
唐の時代に川の氾濫を静める為、僧侶により建立されましたが、
生前は完成されず、その後官吏が建立を引き継ぎ90年かかって完成されました。
文革でも破壊されず今日に至っています。
あまりの大きさに遊覧船に乗り川からでなければ全容を見ることが出来ません
完成当初は全身が金色に塗られてカラフルな装飾が
施されていましたが、今ではところどころ彩色の名残りが見えるだけ。
大仏の台座71m 頭部の幅10m