ホテルを朝7時20分に出発して峨眉山の入場ゲートまで行きました。
ここで専用バスに乗り換えです。
バスを下りたらこれから山を登るための杖の貸し出しの人たちが寄ってきます。
何人かは杖を買っていました。
専用バスで1時間、山道を登り
専用バスを下りたらロープウェイ乗り場まで歩いて行きます。
峨眉山は四大仏教名山の1つです。
場所は、四川省中南部、省都の成都からは約160キロ離れた所にあります。
峨眉山は普賢菩薩で有名な仏教の聖山なので、
年中鐘の音や線香の香りに包まれています。
また今日も階段を上がって行きます。
ここではサルがいます。
天気がよかったら景色もいいのでしょうが何も見えません。
ここがロープウェイ乗り場
朝早くきたのにすでにかなりの行列ができていました。
中国人は割り込みをすると聞いたことがありますが
ここではみんなおとなしく並んでます。
山を上がるのがツライ人はこんなもので2人がかりで
運んでくれます。
ロープウェイは100人乗り
標高3000m
高地にも慣れて普通に歩くのは大丈夫。