miyabuの雑記帳

ボケ老人の無責任なお話

名古屋場所あれこれ

2014-07-22 | Weblog
今場所の琴奨菊は、見違えるようないい相撲をとっているだけに、今日の稀勢の里との一番は、行司や審判員の見落としがあったような気がしています。琴奨菊の右足に勇み足があったと見たのですが。

横綱日馬富士と碧山の勝負で横綱の品格を疑うと、先般本欄に掲載しました、おそらく協会の幹部からも、厳重な注意があったのでしょうか、翌日から全く調子はずれの相撲内容になり、すでに3敗しています。精神的な面がいかに大きいか分かります。

色々なスポーツの中でも、大相撲の審判員が一番多くきわめて正確に判断しているように思うのですが、一方的な勝負の時には、こまかい点が見落とされる、「死に体」という言葉があるので素人には判断のつかないこともあるのかな。

毎場所、東花道の「溜り席」で2~3人分の席を確保している和服のご婦人、どこかの料亭の女将さんかと思うのですが、個人情報の保護か、情報はすぐに取り消されているようです。テレビ観戦で注目の一人です。