miyabuの雑記帳

ボケ老人の無責任なお話

扶桑町の図書館

2014-11-25 | Weblog
江南市の図書館が今月の10日から改装工事に入り、30日まで休館しているので、久しぶりに扶桑町の図書館を訪ねました。扶桑町は13000世帯程で、人口も34000人程度の町ですが、文化の香りが高い素敵な街です。図書館、文化会館、市民会館など、人口10万の江南市が及ばない充実ぶりです。

扶桑町図書館の館外利用券は、期限切れになってませんでした。DVD「清左衛門残日録」、佐藤芳直著「日本はこうして世界から信頼される国となった」、五木寛之著「霊の発見・対話・鎌田東一」を借受。リサイクル本「国際絵画市場・流転する名画」を拾得してきました。

近隣市町村の方には、気軽に館外利用券を発行してくれますので、ご利用をお勧めします。蔵書は充実していて、利用しやすく見事に整理されています。新刊書も多く、江南市よりも図書館に充当されている予算は多いのは明らかです。江南市も負けずに頑張って貰いたい。