(八ヶ岳山麓の樹海)
歳時記を見ていて気が付いたのですが、百舌がいなくなりました。もう何十年も百舌を見かけていません。昔は苅田の竹棒の天辺で、縄張り宣言の声を張り上げていたのを、見かけたものでしたが幻のような記憶になっています。苅田に野ネズミも、カエルもいなくなったので、エサが無くなり、百舌も姿を消したのか。それに引き換えカラスと、椋鳥の繁殖がひどく公害になりつつあります。最近のカラスは、スズメの巣を襲い、卵は勿論、孵化した小雀を食べているようです。カラスと椋鳥を相当数捕獲処分する必要がありそうです。椋鳥は鵯に似ているので、食用にしても美味しいと思うが、カラスは食用になるのかな?。戦中、戦後の食糧難時代、ツグミ、ヒヨドリ、スズメには、随分お世話になりました。
中近東のイスラム諸国や、朝鮮半島では女性に対する差別が大きいことは知っていましたが、インドがそれにもまして、男尊女碑の国だとは驚きましたnews.ameba.jp/20130301-725日本も男尊女卑の国だと、誤解しているような話も、一時ありましたが、日本は昔から男性の担当、女性の担当の、区分が明確にあり、お互いにそれを尊重して、平和な家庭、平和な社会を築いてきたのです。日本の社会では、男性の月給をそっくり主婦である奥さんに渡しています、そんな国がほかにあるでしょうか。それが最近は、変な思想がもてはやされ、男も女も同じ仕事をするのが、平等だとか、家計もお互いに出し合って、生活する風潮があります、男と女は肉体構造からして根本的に違うのですから、これでは逆に女性虐待になっています。
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