miyabuの雑記帳

ボケ老人の無責任なお話

小池都知事が宮城に力を入れているのは

2016-10-17 | Weblog


東京五輪誘致には、東北震災からの復興が目的の一つにしていた。海の森?候補地は利権とご都合主義の結果としか思えない状態で、小池知事が見直しを提案したのは当然です。条件的に見ると、埼玉県の彩湖が適しているように思えるが、上田知事の日和見的な態度が頂けない。「組織委員会の顧問に就任しているから、彩湖誘致を自粛していた」とはどういうことか、森さんに逆らうのが、怖かっただけでは?。

小池氏が宮城の長沼ボート場に力を入れているのは、1・復興五輪の公約。2・競技者が一番気にする、淡水で、波風のない、競技場。3・長沼ボート競技場を、オリンピック企画に改良する経費、最大200億程度の試算。4・災害時の仮設住宅を選手村として再利用できる。等ですが小池知事は、復興五輪の公約は無視できないと思っているのでは?。条件的には、彩湖だが、敢て宮城に力を入れている気がします。IOCの役員は反対していると、盛んに報道しているが、恐らく森氏辺りが煽っているのでしょう。開催するのは東京都です、都が決定すれば最終的には、都の方針に従わねばならないでしょう。

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