2009年8月に山形・大蔵村にある肘折温泉へ訪れました。
このとき道中では雨が止み、暑くなく丁度よい気温の山道を奥へと進みます。
温泉街に到着したのは14時頃でしたね。
早速立ち寄り湯する旅館と泊まる旅館を確認しながら、タイムスリップしたような狭い温泉街を通ります。
夜になると、芸大生が和紙を張り合わせて造った灯籠絵が宿や商店の軒先に吊るされて綺麗なんです。
旧郵便局舎では灯籠絵が飾られていて、学生さんがその絵の説明をしてくれました。
短い夏の肘折はイベントが多いそうで、花火や神社の奉納相撲などもあるそうですよ。
朝市で有名な温泉地ですが、静かな夜の風景もよかったです。
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます