ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

ヘラちゃん、受難×、受診○

2008-10-16 13:34:36 | 猫工作・工夫
ヘラちゃん、受難×、受診○
2008年10月16日13:24
痛い餌と、うざい私@ヘラちゃん音頭付きに、お怒りモードで、ついに昨夜一口も食べなくなったへラちゃんであります。
今朝、早速受診しました~。
キャリーに入れるまでが大変で、たも網使用のまさに蝉採りでありました…。
この時点で、お互いに、無駄にアドレナリンを使い果たしました。
がっ、
すーでーにー、血液検査でっ
「ちょいわるおやじ」だったへラちゃんがぁー、
「おおわるおやじ」になってしまっては、申し訳ないと必死で捕まえたのであります。
(勿論、無事帰還した今現在、私どもの仲は最悪でごじゃりますたらーっ(汗)

まず、たも網→洗濯ネット→キャリー→外側も洗濯ネットの頑丈な梱包にし、
新型アメ車に、キャリーをチューブトレーニング用のチューブで括り付けました!(←本来のチューブトレーニングしろ!という突っ込みは無しで。)
アメ車の使用感は=芝刈り機そのものでございました…。
国産四輪車よりは、進行方向が不安定でぶれてしまい、慣れるまではまっすぐ芝が刈れない、蛇行して虎刈りになる感じと申しましょうか。
「暴れない猫の為には、国産車に戻してあげよう、暴れる奴、鉄のゲージはアメ車」と思いました…。

さて、検査するとヘラちゃんは体重が500g減り、現在4・35kg、歯茎も駄目なら、舌も潰瘍で駄目、ビタミン剤入り輸液と2週間持つ抗生剤(コンベニア)を打ち、一日だけのステロイドも打ちました。
何故ならカリシに負けている身体に、長期間持つステロイドを打つと、カリシウィルスがサンクスって大喜び!してしまうからです。
参ったーーーー。
明日からはまた、お口痛いのかーーバッド(下向き矢印)
還って来た今、お互いにドーパミンも出尽くしております。

涙を流すなら、汗流せって事で、まあ、あれこれしてみましょう。(食事の工夫、すでに万策尽きていますが。)
ヘラちゃん以外も猫は問題山積み、一つ一つがんばろうにゃってことかな。
せめて、海に向かって「青春の×、ウィルスのバカやろー!!◎」と叫んでもいいでしょうかね?

最後に、病院でタオルで包まれている【ヘラちゃん餃子】の映像でおにゃごみ下さい。
   
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コメント (4)
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