曇り時々晴れ。
狭小庭のネズミ塚のトンネルは、モグラでもあるまいに地下のあちこちに延びているようで、
入口をワナで塞いでも塞いでも、
向こうも土を罠につめで、(お互いに)しつこすぎて切りがない。
人間側が諦めることにした。
暖かくなる頃には、小鳥も来なくなり、
(その時には餌は置かない、鳥の楽園も今期は修了だしで、)
何でも水をかけて固まる土とかがあるらしいので、
目的の餌もなくなったネズミのトンネルも埋めて庭をやり直そうと誓う。
◆こういう記事を見つけた。
希少な海鳥の一大繁殖地、北海道羽幌町の天売(てうり)島で、農作物やケーブルがネズミにかじられる被害が増えている。鳥のひなを襲うとして2014年10月に始まった野良ネコ捕獲がネズミ増加の背景との指摘もあるが、町は「因果関係は分からない」と説明。ネコ捕獲をいったん中断し今度はネズミ対策を始めた。
町によると、ネズミ被害は昨年秋ごろから目立ち始め、かじられた跡が集落や港で次々に見つかった。漁船のケーブルをかじられた奈良清志さん(63)は「投光器をつけたら煙が出た。こんな被害は漁師歴40年で初めて。海で火災になったら危ない」と心配する。
国内に約30羽しかいない絶滅危惧種の海鳥ウミガラスの繁殖地もある島は「海鳥の楽園」とも称される。近年はひなを襲う約300匹のネコに悩まされ、環境省や羽幌町などが捕獲を始めた。
捕獲と同時に、捕まえたネコの飼い主探しも進め、島のネコは約1年で数十匹まで減った。しかし昨年12月からは島民感情に配慮し捕獲を中断。希望者にネズミ捕り器を無料で配っている。
同様のことは世界自然遺産の小笠原諸島(東京都)でも起きている。小笠原村環境課によると、10年に野鳥保護のためのネコ捕獲を本格化した結果、ネズミの目撃数が増加。こちらも「関係は不明」とするが、農作物への被害もあり殺鼠(さっそ)剤の購入補助をしている。
天売島では捕獲中断で再びネコが増えるとの懸念もある。捕獲に携わる自営業、斉藤暢さん(42)は「秋に子猫が見つかり、繁殖能力のあるネコはまだいる」と話す。
環境省羽幌自然保護官事務所は「ネズミが海鳥を襲う可能性もある。並行して取り組みたい」。昨夏からネズミの海鳥への影響を懸念、繁殖地でネズミ調査を始めていた。(共同)
毎日新聞
ネズミは鈍いのか?タフなのか?
とにかくしつこい以外言いようがない生き物だ。
トラップの形のネズミ捕りに、そうホイホイとかかるとも思えない。
粘着テープのタイプが流行るのもうなずける。
猫は有能であるが鳥の件といい諸刃の剣。
私のネズミのトンネル観察時には、鳥は警戒していたのか庭にはゼロだった。
まず、スズメ用の種子を石の上に置く。
待機しているスズメ。
その後、新たに、メジロのための砂糖水のピンクのコップを持ち、庭に空けに行く時のこと。
砂糖水を空けた途端に、待ちきれないのか、
今までにない数、10羽以上のメジロに囲まれた!!!
全員羽をプルプルさせて威嚇なのか?、縄張り宣言なのか?、喜びの踊りなのか?とにかく逃げない。
注ぎ終わった私が、かがんで微動だにしないと、50㎝程の目の先のリンゴやニンジンボクにとまっている、
手を出せば腕に止まりそうだ。
さらに、わざと整理しなかったチロリアンランプの茂みから次々と出てきてちーちーと催促する。
庭でメジロ押しで羽を震わせて騒いでいる彼等を、
びっくりさせないよう窓から撮影。
冬の間のみ応援だが、表情筋のない鳥達が全身で喜んでいる?
少なくとも待っているのを見ると、
(変わったことをして肩身が狭い思いもしているので)苦労が報われる。
それとメジロは少なくとも、我が家のウズラ以上にはお利巧と思う。
ヒヨドリ
日中気温が上がってくると、飼い鳥のビニールカーテンを引いて、
窓越しにインコを日向ぼっこさせるが、
ガラス一枚隔てた庭でも、スズメ達が日向ぼっこ。
狭小庭のネズミ塚のトンネルは、モグラでもあるまいに地下のあちこちに延びているようで、
入口をワナで塞いでも塞いでも、
向こうも土を罠につめで、(お互いに)しつこすぎて切りがない。
人間側が諦めることにした。
暖かくなる頃には、小鳥も来なくなり、
(その時には餌は置かない、鳥の楽園も今期は修了だしで、)
何でも水をかけて固まる土とかがあるらしいので、
目的の餌もなくなったネズミのトンネルも埋めて庭をやり直そうと誓う。
◆こういう記事を見つけた。
希少な海鳥の一大繁殖地、北海道羽幌町の天売(てうり)島で、農作物やケーブルがネズミにかじられる被害が増えている。鳥のひなを襲うとして2014年10月に始まった野良ネコ捕獲がネズミ増加の背景との指摘もあるが、町は「因果関係は分からない」と説明。ネコ捕獲をいったん中断し今度はネズミ対策を始めた。
町によると、ネズミ被害は昨年秋ごろから目立ち始め、かじられた跡が集落や港で次々に見つかった。漁船のケーブルをかじられた奈良清志さん(63)は「投光器をつけたら煙が出た。こんな被害は漁師歴40年で初めて。海で火災になったら危ない」と心配する。
国内に約30羽しかいない絶滅危惧種の海鳥ウミガラスの繁殖地もある島は「海鳥の楽園」とも称される。近年はひなを襲う約300匹のネコに悩まされ、環境省や羽幌町などが捕獲を始めた。
捕獲と同時に、捕まえたネコの飼い主探しも進め、島のネコは約1年で数十匹まで減った。しかし昨年12月からは島民感情に配慮し捕獲を中断。希望者にネズミ捕り器を無料で配っている。
同様のことは世界自然遺産の小笠原諸島(東京都)でも起きている。小笠原村環境課によると、10年に野鳥保護のためのネコ捕獲を本格化した結果、ネズミの目撃数が増加。こちらも「関係は不明」とするが、農作物への被害もあり殺鼠(さっそ)剤の購入補助をしている。
天売島では捕獲中断で再びネコが増えるとの懸念もある。捕獲に携わる自営業、斉藤暢さん(42)は「秋に子猫が見つかり、繁殖能力のあるネコはまだいる」と話す。
環境省羽幌自然保護官事務所は「ネズミが海鳥を襲う可能性もある。並行して取り組みたい」。昨夏からネズミの海鳥への影響を懸念、繁殖地でネズミ調査を始めていた。(共同)
毎日新聞
ネズミは鈍いのか?タフなのか?
とにかくしつこい以外言いようがない生き物だ。
トラップの形のネズミ捕りに、そうホイホイとかかるとも思えない。
粘着テープのタイプが流行るのもうなずける。
猫は有能であるが鳥の件といい諸刃の剣。
私のネズミのトンネル観察時には、鳥は警戒していたのか庭にはゼロだった。
まず、スズメ用の種子を石の上に置く。
待機しているスズメ。
その後、新たに、メジロのための砂糖水のピンクのコップを持ち、庭に空けに行く時のこと。
砂糖水を空けた途端に、待ちきれないのか、
今までにない数、10羽以上のメジロに囲まれた!!!
全員羽をプルプルさせて威嚇なのか?、縄張り宣言なのか?、喜びの踊りなのか?とにかく逃げない。
注ぎ終わった私が、かがんで微動だにしないと、50㎝程の目の先のリンゴやニンジンボクにとまっている、
手を出せば腕に止まりそうだ。
さらに、わざと整理しなかったチロリアンランプの茂みから次々と出てきてちーちーと催促する。
庭でメジロ押しで羽を震わせて騒いでいる彼等を、
びっくりさせないよう窓から撮影。
冬の間のみ応援だが、表情筋のない鳥達が全身で喜んでいる?
少なくとも待っているのを見ると、
(変わったことをして肩身が狭い思いもしているので)苦労が報われる。
それとメジロは少なくとも、我が家のウズラ以上にはお利巧と思う。
ヒヨドリ
日中気温が上がってくると、飼い鳥のビニールカーテンを引いて、
窓越しにインコを日向ぼっこさせるが、
ガラス一枚隔てた庭でも、スズメ達が日向ぼっこ。