ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

老老介護

2016-02-26 09:00:58 | 健康・病気
快晴。
気温は寒いけど、春のよう。




午前中、歯科と内科のダブルで受診、
歯科受診では歯を褒められて、昔の抜く時代の治療の人間だしで、ちょっと嬉しいが、
甲状腺科の方は、立派な橋本病、(立派←というところで自分で言っておいて先生が笑う)
一生通院して検査の繰り返しなので、やはり一生の出費&治らないのは気持ちが暗い。
また、三週間に一回というのが、以外にすぐに受診日で、気ぜわしいものだ。

2つの病院の受診後、
明日は義父の病院の付き添いに県を縦断しての帰省ゆえ、
私も行く場合、空手ではとうてい嫁の立場では義実家には行きにくい、
自分に欲しいものも我慢して、義母にお土産を買い求める。
しかし、数日前に記事で愚痴ったように、
「町内の病院に何故一人で行かぬのか、老人でも、未だに車さえ所持している、
病院への送迎バスは義実家の目の前から出ているのに?」と腹ただしくてならぬ。
今日の自分の受診でも、周りを観察していると、基本かなり年老いても一人で受診がほとんどだが、
老夫婦で手をつなぎあっての受診が数組、夫婦助け合って声かけあって寄り添って…。
私の父母も手を取り合って受診していた、夫婦の仲は良かった、
最後までそうであったので見ていて懐かしいのと、
義父母の仲の悪さ&治療をするという意識が低すぎて情けなくてたまらない。

そういえば、この前の国勢調査で、(結局のところネットで回答をしたのだが、)
その用紙をごくろうさまと受け取る際に、簡単に質問され、立ち話をした折に、
勿論、どこの誰がとも言わない、聞かないが、
我が町内は老夫婦二人ばかりの世帯になっておるそうな。(そういう我が家も予備軍)
自分で自分の事を出来るだけ長くしたい、しっかりせねば。
兄嫁の命令で、義兄の送迎、高校生の甥の送迎、義母の送迎、今度は義父であり、
尚更、向こうの家族については「数ばっかり揃っての役たたず」と腹ただしい。

腹がたって、断れない優柔不断の旦那に奴当たりしそうである。
勢いで、可愛いインコ達のごはんを大量に密林で注文する。







ちなみに、未だにウズラの餌が何が最適なのかわからない。(ラブディッシュをあげてはいるが。)

私が洋服を変えると、色によって毎回大騒ぎして飛ぶので、嘴付近をぶつけて禿げてしまう。
灰色と緑の洋服以外は嫌いな模様。他のインコはそんなことはない。
ウズラって居れば可愛いが、インコと違い好奇心も薄いし、おもちゃで遊ぶ遊び心もないし、人に慣れにくいと思う。

そして、ネズミが今朝もまた地面に穴を空けている、そこへ猫の使用済みペレットをせっせと詰める。
そうそう、一味唐辛子は、ネズミは全然怖がらなかった、
無駄になるのでキチンと料理に使うべし。

今のところ、猫の尿は忌避剤代わりにはなっている。

コメント
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