曇り。25-19℃
身体が鉛のように重いが、金魚の池掃除をした。
今日のカラスさん。
巣だったのかどうか不明。
結局、恋心なのかな。
ふと、野原に行きたいと思った…。
湿った風でもいいから、それにさらされる、
(園芸植物でなくて)野の花を見たいと、しみじみと思った。
幼いころの四つ葉探しも、シロツメクサの冠もなんて懐かしいのだろう。
再び心は、野の花とともにあるようになっていく…。
※漢字表記は、「白詰草」。詰め草の名称は1846年 (弘化3年)にオランダから献上されたガラス製品の包装に緩衝材として詰められていたことに由来する。
いつも通りのノルマをこなす。
今日はつまづかないが、全くもってはかどらない。
時たま見上げる空は、どんより曇ったままだ。
だけども、
遠くの夕陽と、厚い雲があわさって、
かすかに空が、レモン色に染まった夕暮れ時、
練習をしていた私の脳裏に、あるフレーズがふっと浮かんだ。
梅雨のあとさきの トパーズ色の風は
遠ざかる君のあとを かけぬける
「つゆのあとさき」とは永井荷風の小説と、さだまさしの曲である。
若いっ!憧れの文学青年であり、バイオリン弾き。
つゆのあとさき さだまさし 1980年東大寺
前奏がワグナーのシンフォニー!だったのかぁああw2番の歌詞に納得!
はじめてさださんのバイオリンを真剣に聞いてみた。
さだまさし 交響楽(シンフォニー)
身体が鉛のように重いが、金魚の池掃除をした。
今日のカラスさん。
巣だったのかどうか不明。
結局、恋心なのかな。
ふと、野原に行きたいと思った…。
湿った風でもいいから、それにさらされる、
(園芸植物でなくて)野の花を見たいと、しみじみと思った。
幼いころの四つ葉探しも、シロツメクサの冠もなんて懐かしいのだろう。
再び心は、野の花とともにあるようになっていく…。
※漢字表記は、「白詰草」。詰め草の名称は1846年 (弘化3年)にオランダから献上されたガラス製品の包装に緩衝材として詰められていたことに由来する。
いつも通りのノルマをこなす。
今日はつまづかないが、全くもってはかどらない。
時たま見上げる空は、どんより曇ったままだ。
だけども、
遠くの夕陽と、厚い雲があわさって、
かすかに空が、レモン色に染まった夕暮れ時、
練習をしていた私の脳裏に、あるフレーズがふっと浮かんだ。
梅雨のあとさきの トパーズ色の風は
遠ざかる君のあとを かけぬける
「つゆのあとさき」とは永井荷風の小説と、さだまさしの曲である。
若いっ!憧れの文学青年であり、バイオリン弾き。
つゆのあとさき さだまさし 1980年東大寺
前奏がワグナーのシンフォニー!だったのかぁああw2番の歌詞に納得!
はじめてさださんのバイオリンを真剣に聞いてみた。
さだまさし 交響楽(シンフォニー)