不死男の火葬は7月19日昼に予約がとれ、今まで通りに自動的に支度をした。
先の故三日月同様、いつもの通り首に一本自分の髪の毛を結んで、お骨を集める時の妨げにならないように庭のブルーなミント、ラベンダーなどほんのを少しだけいれて、さよならをした。
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実は不死男が死んでからは、記憶というものが飛んでしまい、あの時の感情とかが本当にない。
その日は沢山のペットの葬式があって、何組の家族がぞろぞろしゃべっていて、
近頃は自分で抱いて火葬の窯に入れるのだが、先の使用で窯が熱くてできなくて、業者が入れたこと、
着火の瞬間にいつも通り「頑張れ!」と煙突を見上げにいったこと、
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あとはただただ、お支払いと骨あげまで泥のように椅子に座っていたと思う。
寝不足で待ち時間に瞼が勝手に痙攣して困ったこと、
そして小さな猫だとは思っていたけど、歴代の猫達と違い、あっという間に焼けてすぐに呼ばれたこと。
おそらく花の色素かと思うけどブルーのダイヤモンドのような綺麗な透き通った結晶ができていて、お骨は予想通りとても小さかったこと。
そして何より生命の力に驚いたのは、
故アカメちゃんの葬儀の時に気が付いた、そして数本持ち帰った葬儀場の駐車場のわだちの、
2012年10月29日の記事のhttp://blog.goo.ne.jp/miyakuraiyumi/e/8788b74207ab50e8ba70b448df12a1d0
わずか一握りしかないクローバーの群れがまだあり、再び四つ葉のクローバーをつけていたこと。
先の故三日月同様、いつもの通り首に一本自分の髪の毛を結んで、お骨を集める時の妨げにならないように庭のブルーなミント、ラベンダーなどほんのを少しだけいれて、さよならをした。
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実は不死男が死んでからは、記憶というものが飛んでしまい、あの時の感情とかが本当にない。
その日は沢山のペットの葬式があって、何組の家族がぞろぞろしゃべっていて、
近頃は自分で抱いて火葬の窯に入れるのだが、先の使用で窯が熱くてできなくて、業者が入れたこと、
着火の瞬間にいつも通り「頑張れ!」と煙突を見上げにいったこと、
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あとはただただ、お支払いと骨あげまで泥のように椅子に座っていたと思う。
寝不足で待ち時間に瞼が勝手に痙攣して困ったこと、
そして小さな猫だとは思っていたけど、歴代の猫達と違い、あっという間に焼けてすぐに呼ばれたこと。
おそらく花の色素かと思うけどブルーのダイヤモンドのような綺麗な透き通った結晶ができていて、お骨は予想通りとても小さかったこと。
そして何より生命の力に驚いたのは、
故アカメちゃんの葬儀の時に気が付いた、そして数本持ち帰った葬儀場の駐車場のわだちの、
2012年10月29日の記事のhttp://blog.goo.ne.jp/miyakuraiyumi/e/8788b74207ab50e8ba70b448df12a1d0
わずか一握りしかないクローバーの群れがまだあり、再び四つ葉のクローバーをつけていたこと。
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ブログ移行を知り、早速お邪魔いたしました。
三日月くんと不死男くん、旅立っていたのですね…。
文字を追っているだけでも、酷く胸が詰まりました。
見送られたみゃー大工さんのお気持ちを思うと、言葉がありません。
ただ思うのは、みゃー大工さんは迎えた猫達に対しいつでも真摯で誠実であり、
そんなみゃー大工さんを猫達は信頼し大好きで、だから苦しい闘病の中でも、心の安寧はきっとあったのではないかと。
上手く言い表せませんが、私はいつもそう感じています。
生活面の変化も大きく、落ち着かれないことと思います。
旦那様ともども、お身体くれぐれもお大事に。
収入より猫支出が上回るであろうつまらん私生活ブログで、
ブログをサービス終了と一緒に終了でも良かったような気もするんですが、ブログを通じて素敵な猫を愛する人にも会えたわけで、新たに私生活の恥を書きなぐっています。
齢ですね、看病で疲れて、たとえネタ満載でも、同時進行で闘病記が書けませんでしたね。
疲れた割には救えなかった、大したことはしてやれませんでしたしね。
それなのに温かいお言葉、本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。