一般質問3日目で7人が登壇し、高久議員が6番目、私がしんがりの7番目でした。 高久議員は先日の市政懇談会で出された「わかりづらい交通標識」について、議場にその写真を配布して質問しました。
市長は、警察と相談して善処したいと答弁しました。 早速、とりあげ、解決の方向が示されて、傍聴に見えていたその方も納得されたようです。
私の質問の障害者自立支援法については、実際に困難を抱えている障害者、事業者さんの生の声をぶつけました。 具体的な良い答えはありませんが、この法律の欠陥、悪法ぶりの一端をあばけたと思います。 これからも3弾、4弾と引き続き取り組みたいと思います。
国民健康保険の一部負担金の減免制度は、今年度中に規則または条例をつくるとの明確な答弁でした。
ほかに基地、保育について質問しました。
質問時間35分で4点は、ちょっと欲張りすぎの観もありましたが、どれも今やらねばのものばかりでした。 傍聴者の感想は、宮応の声は良く聞こえるが、高久、市長の声は聞こえづらいとのことでした。(声の質でしょう。)
夫は、もっとゆっくりやればといいますが、時間がないのです、時間が!。1時間ぐらいあれば、議場を見回せて、ボードも使えるのにね、志位さんみたいに!。