今日は、第4次爆音訴訟の第一回口頭弁論の日です。
8月6,9日の広島、長崎を目指す原水協の平和行進が大和入りする日ですが、そちらは高久議員に任せて、私は、午前10時からの横浜地裁の裁判に参加しました。
実は裁判傍聴は、はじめてです。 横浜地裁101号法廷は、おもいのほか狭く、100人近くの原告団は、前半、後半と入れ替わって傍聴しました。私は後半でしたので、原告代表の被害の実態の陳述と弁護団の再度の弁論を聞くことが出来ました。
その後、場所を移しての報告集会では、今回の裁判の特徴である①「民事」と「行政」両訴訟で「飛行差し止め」を、求めること、② 全国の基地訴訟弁護団が応援の弁論を行ったことが報告され、嘉手納、普天間、岩国(これから)、小松、横田の弁護団が紹介されました。
先日、第4次訴訟団長と懇談したはたの君枝前参院議員も、平和行進を厚木基地正門まで参加し、急いで駆けつけ、発言者に拍手を送っていました。