地元の「宮応ふみ子の議会報告&集い」の日程が変更になって(変更していただいて)、2月4~5日の日程で第10回議員の学校に参加してきました。 主催はNPO法人 多摩住民自治研究所で、この団体はより多くの議員に参加いただきたいと全国の議会に案内チラシを送っているので、今回は西は芦屋市、東は雪深い青森から約90人ほどの議員が参加しました。 会派も保守系無所属、市民派、公明党、共産党など多種多様です。
講義は
①2012年度の国家予算と地方財政の焦点 (立命館大学 森裕之教授)…関西弁で早口!
②税・社会保障一体改革をどう考えるか (専修大学 唐鎌 直義元教授)
③自治体財政の現実と自治体・議会の政策活動の発展 (池上洋通 自治体問題研究所)
の3講義と質疑応答の構成でミッチリ学習しました。
活発な質疑はみな議員なので「フムフムそうだよね~」というものがいっぱいです。
また、司会者から「お互い名刺交換などし、大いに交流してください」との要請があり、和気あいあいの雰囲気に。 また、講義の内容と講師陣、日程が合えば参加したいです。 早速事務局からスナップ、集合写真が送られてきました。