9時からみっちりと3月議会の議案説明会が行われました。 2月22日の議会運営委員会で配布された平成24年度予算書はじめ、ドッサリの議案書。
大和市の場合、市長の市政方針は本会議で市長が発言した後で配布されるのです。 「まったくおかしい、他の議案書と同じく議会初日の7日前に配布するよう」にと議会から申し入れても、一向に改善されません。 ( アッこれって「議会軽視」に当たりません?)
国保税が平均4.12%の値上げ、介護保険料が平均30.7%の値上げ、後期高齢者医療保険料も約6%アップされます(県の広域連合議会できめるので大和市議会の議案にはなりません)
予算書の読み込みはこれからですが、これだけ市民には負担増でありながら、平成24年度末には、「借金」に当たる市債残高は減らす、貯金にあたる、財政調整基金は増やすんですって。 これでいいのでしょうか。