9月議会の文教市民経済常任委員会が9時から開かれました。 共産党議員団の委員は私です。
議案は平成25年度一般会計決算、国民健康保険特別会計決算、後期高齢者医療保険特別会計決算ですが、共産党は、この議案については反対しました。
その他の補正予算(深見歴史の森スポーツ広場を少年野球場に改修するものなど)は賛成、陳情3件(義務教育の国庫負担を認めるもの、来年からの3学期制についての陳情、国保への国庫負担引き揚げを求める意見書名は賛成しました。
結果、委員会に付託された議案は、決算は認定、その他の議案は採択されました。
傍聴者は入れ替わりなどで4~5人の他、新聞記者が2人、「教育委員会の不祥事」関連についてのようです。
決算審議の教育委員会関係の冒頭に、この件についての「集中審議」を行いました。
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7人の委員会ですが、国保決算、後期高齢者医療決算、国保陳情の審議での質問者は、私一人ですよ。
(いま、開かれている「議会改革実行委員会」で、「委員会のネット中継導入」が検討されていますが、このような低調な審議内容で、市民はなんと思うでしょうか、本当に心配になりました。)
終了は、18時半頃でした。
(翌9月4日に2紙に関連記事が掲載されました)