抜けるような青空のもと、市内各地で小学校の運動会が行われ、私は地元の引地台小学校に伺いました。
引地台小学校は、今年、創立30周年になるとのこと、もう、30年経つのかと思うと感慨深いものがあります。
マンモス校だった柳橋小学校の分身校を!!との住民運動をみんなでやったのですから。
それが、市会議員としても、私の原点でもあります。
いま、市北部でも北大和小学校がマンモス校で「もう一つの小学校が必要ではないか」との意見も強いのです。
さてさて、子ども達は元気です。
当然のことながら、保護者も皆さん、若いですね。
おじいちゃん、おばあちゃんも孫の応援にたくさん見えていました。
来週は、私も孫たちの保育園の運動会に招待されていますので、行かなくっては。
8月29日からの9月議会が26日で終了しました。
くぼ副議長は討論をしないので、最終日の26日は、15件の討論を、堀口議員と私で分担して、出たり入ったり大忙しでした。
共産党議員団としては、反対するものに原則「なぜ、反対か」をあきらかにするため、討論を行います。
決算で反対したのは、一般会計、介護保険特別会計、国保特別会計、後期高齢者医療保険特別会計、下水道事業特別会計です。
意見書では、共産党議員団が提案した
①「雇用形態の改善と賃金の引き上げを求める意見書」と
②「子どもの貧困についての実効ある改善を求める意見書」は全会一致で採択されました、よかったです。
オスプレイの陳情は本会議でも賛成少数で否決されましたが、
意見書は「オスプレイの飛来による厚木基地周辺住民の負担増に反対する意見書」として全会一致で採択されました。
ちなみに、綾瀬市議会は、25日「オスプレイが厚木基地に飛来しないことを求める意見書」を採択したとのことです。