昨年6月に亡くなった義父の一周忌法要が、夫の実家でありました。約1年ほどの療養でしたが、「家に帰りたい、帰りたい」とお見舞いに行くたびに言っていましたが、その言葉も無くなり、意識も薄らいで行きました。 一周忌には兄弟、子、孫などが集まり、お墓参りをし、会食を共にし、義父を偲びました。
東関東道の成田空港の先の多古町の隣の旧干潟町、「平成の大合併」で旭市になりましたが、実家の前は、見渡す限りの田んぼでしたが、今は減反で畑になったり、耕作放棄で雑草が生えていたり、家が建ったりしだしました。 でも、こんな景色をみるとほっとします。