比例代表南関東ブロックただ1人の共産党国会議員の志位和夫委員長が、急遽、参加し、「待ちに待った解散総選挙です。 自民・公明政権の行き詰まりで、(労働者)使い捨て! (後期高齢者医療)姥捨て! (政権)投げ捨て!の政治を変えよう」との話に会場から、うまいこというねえとばかりに笑いが興りました。
共産党の政策は明瞭です。
新しいポスターは「政治の中身を変えよう。」です。
① 働くルールの確立
② 後期高齢者医療制度の廃止
③ 日本農業の再生
④ 米軍基地無くし、平和な日本を です。
大企業べったり、アメリカ言いなりの政治の変換です。 実に明瞭ではないでしょうか。
もう自民・公明の政治はいいよとの世論、では民主党はというと、「政権交代を」という、その中身はと問えば、官僚政治の打破と言う。
エーッ、それってなあーに? 解んない。
さあ、共産党の出番です。志位さんは言いました。 「 エンジンをトップギアに入れ替えて(運動量を大幅アップして)二議席確保(志位さんと畑野君枝さん)に全力を。頑張りましょう」と。(共産党と書いてください)
共産党は、予算審議まですべきと考えますが、どうも自民はボロの見えない内に、それもテレビ露出の多い総裁選直後の国会冒頭解散かと言われています。また、連立の公明は、来年の都議選を考慮に入れて、少しでも早くとの思惑かと報道されていますが。