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2月 ひとりごと

2018-01-31 18:41:09 | ひとりごと
こんにちは、寒さの厳しい日々が続いていますが如何お過ごしでしょうか?寒い日が続くと、暖かい春の日差しが恋しくなりますよね。春といえば、昔から日本では「梅」が春を告げる花として知られています。冬の寒々しい木々から、暖かく花々が咲き乱れる春の装いへと変貌を遂げる先駆けとなるのが梅です。早咲きの梅の中には12月下旬ころから咲き始めるものもありますが、多くは2月から3月にかけて各地で見ごろとなります。また、梅といえば見るだけでなく食べても美味しいものです。梅干しや梅和え、梅酒など、梅を使った魅力的な食べ物や飲み物はたくさんあります。今回は、そんな梅を使ったユニークな食べ物や飲み物について、少しご紹介しましょう。まずは、「ボージョレ・ヌーボー」ならぬ、「梅酒ヌーボー」。皆さんもよくご存知の「ボージョレ・ヌーボー」は、ボージョレ地方で作られるワインの新酒ですが、梅の名産地である和歌山で作られている梅酒の新酒に、「梅酒ヌーボー」というものがあり、フレッシュな香りの梅酒を飲みながら冬を過ごすというのも、オツなものではないでしょうか。それから、寒い時期の梅干し消費量をあげるために開発された、「梅豆乳鍋つゆ 梅なでしこ鍋」というものもあります。和歌山の食品メーカーと大阪の学生さんが共同開発した商品で、〆にはごはんを入れた「梅チーズリゾット」がおススメなんだそう。寒い冬にぴったりの、体が温まりそうな1品です。しかも、この鍋つゆを開発したのは、「梅花女子大学」というのですから、まさしく“梅”づくしです。そして、最後にご紹介したいのが、「無塩の梅干し」です。これは、よくある「減塩梅干し」ではなく、「無塩」という名前の通り、塩をまったく使わずに作られる梅干しです。いわゆる「はちみつ梅干し」とも違う、独特のまろやかな味わいがするそうです。「梅干しが好きだけど塩分が気になる」という方も、これなら安心ですね。この冬は各地の梅を味わいながら、春の訪れを待つのも良いかもしれません。梅は食欲増進効果もありますから、食欲が出ないときにもおススメです。元気に春を迎えられるよう、冬の寒さに負けずによく食べ、よく眠るよう心がけてご自愛ください。


伊那市割烹いづみにて上伊那接骨師会新年祝賀会が宮下一郎様をはじめ上伊那医師会
上伊那歯科医師会の他御来賓の皆様に暖かい御祝いのお言葉を頂き盛大に開催されました。1/20(土)

ゲストの北澤ユウジさんと(^_^)
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