「宝来屋は令和史の奇跡である」
野菜中心のきめ細かな餡。
こちらはシンプルな見た目と裏腹に独特な香りある特徴的なラーメン。
つい司馬遼太郎風に語りたくなる。
収束はしていないまでも、漸くコロナの霧が晴れ始めた矢先、原材料、ガス電気代、人件費全てが高騰して飲食店受難が続いている。
そんな中での冒頭の思いである。
■本日の注文!
【餃子(300円)】
野菜中心のきめ細かな餡。
極めてオーソドックスで大きな特徴はないけれど、無駄な味付けが無く安心安定の美味しさ。
【ラーメン(350円)】
こちらはシンプルな見た目と裏腹に独特な香りある特徴的なラーメン。
我が家では、
『八角ラーメン食べに行こう』
が合言葉。
麺はクラシカルな中太で、チャーシューもオールドスタイルのモモ肉。
ツレと餃子を一枚、それぞれラーメンを食べてお会計がジャスト1000円ですから。
とは言え、お値段だけでなく、この味を求めてまた来たくなるんです。
おいしかったです
ごちそうさま。
20220626
■今回行ったお店
店名:中華 宝来屋
住所:東京都東村山市美住町1-6-31