京都丹後鉄道 宮舞線 西舞鶴
先週末、大学時代のサークル仲間と日帰りカニ旅行に出かけてきました。
今回の行き先は丹後。京都丹後鉄道にも乗車しましたので、
本日より少しだけ、空き時間に撮影したカットをアップします。
まずは西舞鶴での乗り換え待ちにて。
構内の留置線にいるKTR800形(KTR801)は、「海の京都」をPRするラッピングに。
この「海の京都トレイン」に、山陰線の「森の京都QRトレイン」と、
京都を観光PRするラッピングは目を惹かれるものが増えてきたような気がします。
京都丹後鉄道宮舞線 丹後由良～栗田（くんだ）
約1時間の休憩の後、乗客の待つ天橋立に向かって回送される「うみやまむすび」。
線路沿いの水田に加え、背後の大きな山々は丹後地方らしい独特な景観に感じた。
今夏の自分の「城崎・天橋立ダイレクト」の撮影はこれで終了。
コロナ禍で各地の臨時列車が続々と運行中止になる中で、今年も運転されたことに関し、
鉄道関係者の方々の尽力に感謝と敬意を表したい。
また今年は去年より撮影チャンスが限られ、撮影が叶わなかった場所もあるが、
それは来年も運行されることを願って、1年越しの楽しみにしておきたい。
京都丹後鉄道宮舞線 丹後由良
天橋立で乗客を降ろした後、丹後由良まで回送された「うみやまむすび」。
この休息時間中に、丹後鉄道の観光車両「丹後あかまつ」と並ぶシーンが見られた。
夏だけの臨時列車との並びは、非常にレアなもの。
それだけに晴天の下で撮ることが出来て収穫だった。
京都丹後鉄道宮豊線 峰山～網野
8月のある週末、妻の家系の先祖墓参りで宮津に行ってました。
滞在2日目、京都へ戻るまでの時間を利用し、京都丹後鉄道撮影に興じました。
被写体は臨時快速「城崎・天橋立ダイレクト」として入線した、キハ40「うみやまむすび」。
網野の山間部を天橋立に向かっていくところに、正面がちにカメラを向けました。
8月の下旬ながら山の緑も淡くなり、景色は少しずつ秋の装いに変わりつつある気配でした。
北近畿タンゴ鉄道宮津線（当時） 丹後神崎～丹後由良
写真スキャンの為に画質が落ちますが、今回より少し古い画像もアップします。
今回は今から18年前の2001年7月。
大学時代の先輩に案内頂いて、まだ北近畿タンゴ鉄道時代の由良川橋梁へ。
狙いは団臨で入線したキハ58系。
由良川を渡るその姿は、昔の急行「丹後」を彷彿とさせるようでした。