近鉄京都線 久津川~寺田
先日の「あおぞらⅡ」の続き。
この後に「あをによし」が来ることが判っていたので、これまで待つことにしました。
同じく元は同じスナックカー12200系だった「あをによし」。
「あおぞらⅡ」と違い、外観は大きく変わりましたが、中間車に軽食販売コーナーが設置されたのは特筆されるポイント。
これはかつて12200系がスナックカーと言われていた特徴の一つであり、
その点ではかつての役割を取り戻したといえるのかもしれません。
京都線の目玉観光列車に発展した「あをによし」には、今後も活躍を期待します。