「SAKU美SAKU楽」特別展示から9日後、再び京都鉄道博物館へ。
キハ189系改造の観光列車「はなあかり」がデビューを一か月後に控え、
京都鉄道博物館で特別展示されました。
残念ながら車内には入れませんでしたが、外から中の様子を垣間見ることは出来ました。
「瑞風」「銀河」に次ぐ3番目のクルージング列車とも言える「はなあかり」。
濃い茶色ベースに、金色の入った装いは豪華列車と言える雰囲気がありました。
3両編成から、2両と1両に分割されて展示されたのは賛否両論でそうですが、
普段見られない189系の妻面構造を見られた点では貴重な機会だったように思います。
原色も良いですが、高貴な観光列車に生まれ変わった姿にもまた魅了されたもの。
これからが楽しみな観光列車です。
最新の画像[もっと見る]
- 京都を東へ行く「はなあかり」 2週間前
- マキノを行く「はなあかり」 1ヶ月前
- 凸凹な編成 1ヶ月前
- 熊野古道HM付き「南紀」 1ヶ月前
- 小淵沢の大築堤 1ヶ月前
- 滋賀のトーマス電車2 1ヶ月前
- 滋賀のトーマス電車1 2ヶ月前
- 色づきだした山を下る 2ヶ月前
- 堅田を行く「はなあかり」 3ヶ月前
- 小倉駅に到着する新型車 3ヶ月前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます