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25%ルールを元に考えてみた

☆某投資系YouTuberさんの「25%ルール」を自分に当てはめてみた。





手取りの収入を4分割してそれぞれ項目を割り当てると↑の図になる。

問題は手取り収入をいくらに設定するか?だが。

今後準夜勤のみの夜勤形態で、回数もまちまち。

だから憶測で大体の数値になるが、27万円と設定してみる。



するとこうなった。

全然25%じゃないけれど、右半分の生活固定費で52%なのはマシかと思った。


右下黄色枠の固定費内訳も、固定と言っても値上がる可能性ありだけどそれはしゃあないとして。


・管理費:¥12,100(値上がりの可能性あり)

・光熱費:¥11,000(上記同)

・通信費:¥4,400

・サブスク:¥3,600

・食費 :¥35,000

・雑費 :¥7,000



趣味嗜好品は過去統計から鑑みると、「漫画・書籍(デジタルアナログ混合)」と、
お菓子やベーカリーやコーヒー紅茶、ワインなどの「嗜好品」となる。

過去の出費額は額に差があるけれど、余裕を持って予算を出すとこうなる。


・漫画書籍¥15,000

・嗜好品 ¥20,000


ここをゼロにしても生活に支障はないけれど、「なんのために生きてるのか」くらいには心が虚しくなるとは思う。


資産形成はいわゆる「前取り貯金」でイデコとNISAで貯めている。

これだけだと21%だけど、ボーナス分を分割投信として月¥50,000を入れている。

(来年の2024年度からは、シン・NISAに生まれ変わるのでまた予算編成は変わる予定)


すると予備費が14%生まれる。

歯科検診の医療費枠とか、数ヶ月に一度の出費(洗剤や入浴剤や調味料)のための枠。

それでも¥10,000〜¥15,000くらいの幅だと思う。

余った分が「現金貯金」として左上の資産形成枠に入るわけだ。



さてここで、ローンも返し終わって退職もしたとしたら、下記の図になる。




月に¥110,000あれば生活可能。

もし医療費やプチ出費がある月は、趣味嗜好品を節約して割り当てればいい。

これが可能なら65歳以降の年金で生活ができるはず。


それ以外に老後でかかるお金は、

・固定資産税

・大型家電買い替え(3回分)

・入院手術の医療費

これだけ予算をキープして「非常用貯蓄」しておけばなんとかなる。

35年分として、

・固定資産税:¥3,850,000

・大型家電買い替え:¥1,500,000

・入院手術費用:¥1,000,000

⭐️合計:¥6,350,000


結論、めっちゃ大雑把な計算をすると、¥10,000,000くらい老後資金で置いておけばなんとかなる?か?

65歳まで働ければ可能な計算だけど、61歳定年後働かないとすれば4年間の生活費も貯めなければならない。

61歳までに¥20,000,000あればリタイアできるか?

健康に気をつけながらの現状維持!現状維持!!



取らぬ狸だけど、25%ルール範囲で生きていけそうだ。

日々を質素倹約しつつ感謝しながら生きようと思う。



予備費から「自己投資」費を出すのがベストなんだけど、今の私の「自己投資」とは?

ここから考えないとなあ。











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