こんばんは、平成19年ミラジーノ、エンジンルームから異音がすると入庫です。

エンジン始動して点検確認します。

確かにガラガラ音がしますね、

オルタネーター、ACコンプレッサー、パワステポンプ、ウォーターポンプ、
どれかのプーリーからの音だと思いますが違う場合はエンジン内部からの異音になってしまいますね。

異音の場所がオルタネーターかウォーターポンプ、どちらかのように聞こえます。ジャッキアップしてウマをかいます。

エアーダクト外します。

右のタイヤホイール外して、

エンジンカバー外します。

エンジンカバーはインナーフェンダーカバーめくると隠れネジが1本有ります。

カバー外れたらファンベルト一式はずします。

エアコンのベルト外して、

パワステポンプのベルトは上から外して、

オルタネーターのベルト外します。

ベルト一式外れたら各プーリーを手回ししてガタや異音を点検確認します。

どれも手回しだと異音はしませんが、

ウォーターポンプにガタが有るのでウォーターポンプ交換ですね。

オーナー様にも言って有りますが走行距離が20万キロ超えてタイミングベルト交換時期なので、

ウォーターポンプ交換ならタイミングベルト交換作業になりますよと。

異音の原因がわかったので作業終わろうと思いましたが暗くなるまで作業します。

右ヘッドライトを外したいので、

フロントバンパー外します。

クリップ止めなのでクリップ外して横のはめ込みを外します。

何故かと言うとタイミングカバー外したりタイミングベルト交換するのにエンジンマウントを外す必要が有り、

エンジンマウントの止めボルトがヘッドライトを外さないと抜けて来ないからです。

どちらにしてもフロントバンパー外せば作業効率が断然良くなるので外します。

フロントバンパー外しました。

右ヘッドライト外します。

横にも止めボルトが有ります。

配線カプラーを外します。

4箇所有ります。

本当に暗くなったので本日は終了です。

続く、、、、、
平成19年 ダイハツ ミラジーノ エンジン異音点検

エンジン始動して点検確認します。

確かにガラガラ音がしますね、

オルタネーター、ACコンプレッサー、パワステポンプ、ウォーターポンプ、
どれかのプーリーからの音だと思いますが違う場合はエンジン内部からの異音になってしまいますね。

異音の場所がオルタネーターかウォーターポンプ、どちらかのように聞こえます。ジャッキアップしてウマをかいます。

エアーダクト外します。

右のタイヤホイール外して、

エンジンカバー外します。

エンジンカバーはインナーフェンダーカバーめくると隠れネジが1本有ります。

カバー外れたらファンベルト一式はずします。

エアコンのベルト外して、

パワステポンプのベルトは上から外して、

オルタネーターのベルト外します。

ベルト一式外れたら各プーリーを手回ししてガタや異音を点検確認します。

どれも手回しだと異音はしませんが、

ウォーターポンプにガタが有るのでウォーターポンプ交換ですね。

オーナー様にも言って有りますが走行距離が20万キロ超えてタイミングベルト交換時期なので、

ウォーターポンプ交換ならタイミングベルト交換作業になりますよと。

異音の原因がわかったので作業終わろうと思いましたが暗くなるまで作業します。

右ヘッドライトを外したいので、

フロントバンパー外します。

クリップ止めなのでクリップ外して横のはめ込みを外します。

何故かと言うとタイミングカバー外したりタイミングベルト交換するのにエンジンマウントを外す必要が有り、

エンジンマウントの止めボルトがヘッドライトを外さないと抜けて来ないからです。

どちらにしてもフロントバンパー外せば作業効率が断然良くなるので外します。

フロントバンパー外しました。

右ヘッドライト外します。

横にも止めボルトが有ります。

配線カプラーを外します。

4箇所有ります。

本当に暗くなったので本日は終了です。

続く、、、、、
平成19年 ダイハツ ミラジーノ エンジン異音点検