こんばんは、
先月の作業になりますが53シボレー、エンジン載せ替え公認書類作成の為、ZZ-6エンジン番号を確認します。
エンジン前方右側上面のキャスティングナンバー汚れが有り見えずらいので洗浄して綺麗にしてから見ました。
ACコンプレッサーが有るので掃除しにくいですが何とか写真も撮れたのでOKです。
エンジン後方左側キャスティングナンバーは浮き文字で「GM5.7L」です。
ここは手も入りカメラも入るので写真撮りやすいです。
このエンジン後方右側はプラグコードとか邪魔して手が入りませんので下側から潜って写真撮ります。
ジャッキアップしてウマかいます。
下側から潜って写真撮りましたが何回か挑戦してもキャスティングナンバー読めなくはないですが綺麗に撮れないので、
上側から邪魔者外して写真撮りました。綺麗に撮れたのでOKですね。
ベッド内寸を測って、
バタ厚も測ります。
ホイールベース計測してリアーオーバーハングも測ります。
下側に潜ってプロペラシャフト計測、
76パイの132センチです。
潜っているので軽く点検します。
ガソリンドレインホースから滲みが有ったので綺麗にして増し締めして様子を見ます。
リアーブレーキホースは今は良いですが出来ればマフラー上側に変更したいですね、
今の状態だとマフラーステーが駄目になったりしてマフラーが落ちるとブレーキホースの上に落ちて溶けたり損傷してしまうからです。
デフオイル滲み有りでデフカバーからの滲みと思いましたが、
よく見るとデフカバー真ん中付近のベアリング押さえのボルトから滲んでますね。
綺麗に洗浄して様子見て止まらなければボルトにガスケット塗布して締めこんでみますね。
ピニオンシャフト側からの滲みも有りましたがこの位は滲んでしまいますね。
右側のタイヤホイールはタイヤハウスいっぱいなので、
ホイールを変更する時にオフセットを考えて取り換えするのが1番良いと思います。
車台番号探します。右側タイヤハウス内前方フレーム横面に有りました。
タイヤサイズ確認、ホイールがアルミでJWLの刻印しかないですね、
積載量が少ないので大丈夫だと思いますが本当は貨物車には鉄ホイールかアルミならJWL-Tの刻印が欲しいですね。
申請書類に書き込んで陸運局へ出して来ます。続く、、、、、、、
1953年 シボレー3100トラック 「公認書類作成の為、エンジン番号等確認」&点検
先月の作業になりますが53シボレー、エンジン載せ替え公認書類作成の為、ZZ-6エンジン番号を確認します。
エンジン前方右側上面のキャスティングナンバー汚れが有り見えずらいので洗浄して綺麗にしてから見ました。
ACコンプレッサーが有るので掃除しにくいですが何とか写真も撮れたのでOKです。
エンジン後方左側キャスティングナンバーは浮き文字で「GM5.7L」です。
ここは手も入りカメラも入るので写真撮りやすいです。
このエンジン後方右側はプラグコードとか邪魔して手が入りませんので下側から潜って写真撮ります。
ジャッキアップしてウマかいます。
下側から潜って写真撮りましたが何回か挑戦してもキャスティングナンバー読めなくはないですが綺麗に撮れないので、
上側から邪魔者外して写真撮りました。綺麗に撮れたのでOKですね。
ベッド内寸を測って、
バタ厚も測ります。
ホイールベース計測してリアーオーバーハングも測ります。
下側に潜ってプロペラシャフト計測、
76パイの132センチです。
潜っているので軽く点検します。
ガソリンドレインホースから滲みが有ったので綺麗にして増し締めして様子を見ます。
リアーブレーキホースは今は良いですが出来ればマフラー上側に変更したいですね、
今の状態だとマフラーステーが駄目になったりしてマフラーが落ちるとブレーキホースの上に落ちて溶けたり損傷してしまうからです。
デフオイル滲み有りでデフカバーからの滲みと思いましたが、
よく見るとデフカバー真ん中付近のベアリング押さえのボルトから滲んでますね。
綺麗に洗浄して様子見て止まらなければボルトにガスケット塗布して締めこんでみますね。
ピニオンシャフト側からの滲みも有りましたがこの位は滲んでしまいますね。
右側のタイヤホイールはタイヤハウスいっぱいなので、
ホイールを変更する時にオフセットを考えて取り換えするのが1番良いと思います。
車台番号探します。右側タイヤハウス内前方フレーム横面に有りました。
タイヤサイズ確認、ホイールがアルミでJWLの刻印しかないですね、
積載量が少ないので大丈夫だと思いますが本当は貨物車には鉄ホイールかアルミならJWL-Tの刻印が欲しいですね。
申請書類に書き込んで陸運局へ出して来ます。続く、、、、、、、
1953年 シボレー3100トラック 「公認書類作成の為、エンジン番号等確認」&点検
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