北海道でのんびり船釣り

北海道札幌近郊の海でカヤック釣~リングを楽しむ。

オリジナルジグ作り(9)

2022-01-12 20:58:55 | ジグ作成
皆さんこんばんは。

ようやく追加の量産型ザク、違った(^^; ジグが出来ました、てかこれはオリジナルでは無く
コピーですが・・・



オリジナルはこちらの230gジグ(でも目コピーですけど・・)、前回試したのですが
やはり私には重すぎて罰ゲーム以外の何物でもない(ホッケ釣れましたが)、という事で
実験的にこんなの作ってみました。
みんな同じに見える? 確かに同じ型を使って作りましたから見た目は同じです。


こちらは途中から面倒に成ってリアアイを省いていますがどうせ使わないので(^^;



違いはここ、作り方(材料)に細工をして大きさは同じで重さを変更して4種類作ってみました。
重さの違いを検証するためそれ以外は同じに作りました、今後出番が在れば色々試したいとおもいます。


それでは~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中々浮けない・・

2021-12-25 14:48:48 | ジグ作成
皆さんこんにちは、M.カトーです。

この所条件が悪く中々カヤックに乗れない状況です、夏場なら少々ゴリ押しで浮く事も出来ますが
今時期はね~

ここは道具の整備でもして過ごす事に・・
フラッグがボロボロだったので新調、ミシンが使えると楽ですね。



追加のジグ作成は・・相当飽きています(^^;
作業を始めても全身が拒否しています、少しでもやる気を出すためにブログネタを考える・・・



ジグ製作工程でホロシートの型紙、「メタルジグを・・作ってみる(3)」で少し触れていますが、
作るジグの種類分必要になり、裏紙(ノリ面のツルツルした紙)が傷みやすいので、定期的に新しくする
必要が在ります。
そして目玉の穴、最初はデザインカッターで切り抜いていましたが、中々面倒です。



ネットでこんなの見つけて利用していますがこれは便利、ただ位置がちょとづつズレていくためだんだん型紙の穴
が大きくなる(下手なだけだろ!)
今後9mmと11mmの穴が欲しいな(何処かに無いかな?)



こんな蓄光シール作製にも便利です。




ホロシートを貼ると次はカラーリング(無くても可)に成りますが、この程度の着色どうします?
背中のピンク(ぼかし)はエアブラシで腕次第ですが、鰓や7つ星は?



最初の頃は面相筆で書いていましたが「歩留まりが悪い、手間がかかる」で最近はこんな型紙を使います



ここにジグを収めて・・毎回ズレないようアイの部分が収まるようなっています



両端のアイの部分をクリップで挟み、必要に応じて穴をマスクして、エアブラシで両面同時に塗装できます


などと、今使っていない道具等出してきて並べて撮影してみたりしましたが、やっぱりやる気出ません(^^;
(ジグは売るほど在るし(^^:) 明日も浮けそうに無いし年末は・・・

それでは~



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オリジナルジグ作り(8)

2021-12-13 23:01:19 | ジグ作成
皆さんこんばんは。

オリジナルジグに付いては60~230g計58個は既に出来上がって、何個か既に釣り場で
活躍中ですが、60gをもう少し作っておいた方が良いかな~と、再び40個程増産中。
ですが少し飽き気味(^^;



それと既に完成済みの130gと230gのジグですが、ケースが・・・無い。
こ奴ら中々にデカくて重く、ハードケースはちょっと・・
ネットを探してみるとジグバッグ(ソフトケース)発見・・・自作決定!



そこで今回こちらに出張ってもらう事に。
実は私はミシンを触るのは(使うのは)初めて、幼少の頃ミシンと編み機を悪戯して両親にこっぴどく
叱られて以来、私には長らく聖域だったのです。
さて・・・・ん、説明書が無い(^-^; 親に使用法を聞くと「忘れた」と(゜_゜)
仕方ないので「実践使用法解読」・・2時間程でほぼ解読終了、ま~動作自体はほぼ知っていたので、各部
の機能確認と実際に稼働させて端切れを試し縫いして準備OK!



それではジグを採寸してジグバッグの生地を切り出し・・
こちらは230gを2種類2本づつ収納できる予定。



生地の端を練習を兼ねて縫ってみる。



初めてのミシン縫い(2重)・・・ 手で縫うより数段早くて綺麗ですね。



裁縫のブログでは無いので途中はすっ飛ばして、「完成」・・・



ジグを収めるとこうなります、他にアシストフック用のポケットもオマケ。



こちらは130g用、倍の8本収納できます。



これを丸めて、縛って釣り道具入れにIN!


これからのマス狙いの時期にこの重ジグは仕事をしてくれるのか???

それでは~
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オリジナルジグ作り(7)

2021-11-10 22:08:00 | ジグ作成
皆さん、こんばんは、M.カトーです。

ジグ作りは現在130gと230gの18個が完成、残りのジグ(60g40個)が出来たら
まとめてコーティング作業に進みます、こちらは130gですがカラーは3種(シルバー、
ゼブラグロー、ピンクイワシ)に限定しました、今年1年60gのジグを試すに辺りその9割
程度がこの3種しか使わなかった為です、他の種類は全く釣れない時にお試し的に使うことも
在りましたが、結果は全くダメ(当然かも)だったので作っても無駄な作業かな?と。



こちらは230g、カラーは130gと同じ3種を各1個づつ、これだけしか作らなかったのは
「重いんですけど・・・」、どうもこのジグで釣りをするイメージが沸かず、ホントに「試しに作った」
だけですが、(右にある小さいのはダイソーのジグロック28g)実践投入されるのか甚だ疑問です。



そしてこんな重ジグ、扱える竿は?
ですが私の手元には何故か1年以上前から対応するロッドが・・・(^^;
先見の明か神のお告げか解りませんが、竿は買い足す必要無し・・と(リールにもPE3号が150m巻いてある)。



ジグ作りが進む程に実践したくない様な、したい様な・・・??

それでは~(終わりか!)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オリジナルジグ作り(6)

2021-11-03 19:02:46 | ジグ作成
皆さん、こんばんは。

ジグ作りは現在ホログラムシート用の型紙が揃ったので、ホロシートをペタペタ貼り始めた所。


ホロシート、60gなら2列に切り出せましたが、こちらは「デブ」なので切り出し方に悩む・・
方向が無い柄ではこんな風にピチピチに切り出せますが、方向が在る柄では・・・む~


色々試しつつホロシートを貼っていきます、目玉の位置と方向を同時に合わせて貼るのが難しいナ~
でも大きいジグは相対的にシートが薄く感じるので貼りやすいカナ?(曲面に馴染ませ易いよな気がします)
若い頃はこの手の作業は絶対の自信が在ったのですが、歳と老眼には勝てませんな~(^^;


さて、ジグがデカくなるとアシストフックもそれなりの物を用意する必要が在りますね。
お店で眺めてみると「高っ!」(お約束ですね)、200g用辺りかな~と思えるダブルフックで¥700~
¥900程度、最初から既製品を買う気はサラサラ無い訳ですが、一応相場をチェックしておきます。
そこで自作するべくフック、アシストライン、ソリッドリングその他購入(これも結構な金額)
アシストラインは30号と40号を用意。


パット見大きさがピンと来ないので、以前60g用に使っていた10号のチヌ針と比べてみます、
「でけ~!」(こんなでけー針で何釣るんだ?)


試しに60gと230gのジグに並べてみます、ん~やはりこの位の大きさは要るのかな?(ブレた!)
因みにアシストフックの材料代は60g用では30~40円、230g用では250円程掛っています。
(ヒシチューブも釣具屋では高いので電線用を使っています)
ジグの材料代は60gで100円、230gで300円程でしょうか。


さ~粛々とジグを作りましょう、今回は230g6個、130g12個と60gの2種を20個づつ生産予定。


それでは~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする