皆さんこんばんは、M.カトーです。
今日はテキーラに組み込んだソナー化ユニットに付いて書いてみます。
カヤックフィッシングをする方の多くが魚群探知機(魚探)を利用していると思いますが、魚群探知機(魚探)
真下に居る魚(魚群)しか探知できないため、魚(魚群)を探すため自ら移動し回らなければなりません。
ただ、真下に居る魚(魚群)しか探知できないのは探知するセンサー(振動子)がそのように取り付けられている為で
振動子の向きを変化させることで真下以外(船の周辺)も探知できるのではないか?(実際そのような機器はソナーとして
存在する)と考えテキーラにその機構を組み込みました。
こちらがその操作ダイヤルです。

そしてその真下、カヤックの左舷に振動子が在ります。
上の操作ダイヤルと振動子はリンクされており、振動子の角度と向きを変化させることができます。

操作ダイヤルの中央レバーを引き上げると、連動して振動子の向きが変わり魚群の探索エリアの変化をイメージに
してみました。

さらに操作ダイヤルを回す事で探索方向を変える事ができるのを上から見たイメージで表しました。

この2種類を組み合わせる事でカヤックの周りの魚群を自ら移動する事無く探知しようとする機構です。
この機構を作るに辺りいくつかの疑問点を魚群探知機メーカーに質問してみましたが、遠回しに「そのような使い方は迷惑です」的な回答を頂きましたが、何点か有意義な回答も頂きました、(当然改造に反映させてあります)
実際には前回のサバ釣りにおいて実に有効な活躍をしてくれました、が、まだ不明な(旨くいかない条件)点も
在りますので実践を重ね熟成させていきたいと思います。

それでは~
今日はテキーラに組み込んだソナー化ユニットに付いて書いてみます。
カヤックフィッシングをする方の多くが魚群探知機(魚探)を利用していると思いますが、魚群探知機(魚探)
真下に居る魚(魚群)しか探知できないため、魚(魚群)を探すため自ら移動し回らなければなりません。
ただ、真下に居る魚(魚群)しか探知できないのは探知するセンサー(振動子)がそのように取り付けられている為で
振動子の向きを変化させることで真下以外(船の周辺)も探知できるのではないか?(実際そのような機器はソナーとして
存在する)と考えテキーラにその機構を組み込みました。
こちらがその操作ダイヤルです。

そしてその真下、カヤックの左舷に振動子が在ります。
上の操作ダイヤルと振動子はリンクされており、振動子の角度と向きを変化させることができます。

操作ダイヤルの中央レバーを引き上げると、連動して振動子の向きが変わり魚群の探索エリアの変化をイメージに
してみました。

さらに操作ダイヤルを回す事で探索方向を変える事ができるのを上から見たイメージで表しました。

この2種類を組み合わせる事でカヤックの周りの魚群を自ら移動する事無く探知しようとする機構です。
この機構を作るに辺りいくつかの疑問点を魚群探知機メーカーに質問してみましたが、遠回しに「そのような使い方は迷惑です」的な回答を頂きましたが、何点か有意義な回答も頂きました、(当然改造に反映させてあります)
実際には前回のサバ釣りにおいて実に有効な活躍をしてくれました、が、まだ不明な(旨くいかない条件)点も
在りますので実践を重ね熟成させていきたいと思います。

それでは~