皆さんこんばんは~ M.カトーです。
今週末も毎度の如く、体調も・・・
カニも中々に言う事を聞かないのでストレスたまり気味、先週のドローンでストレス解消・・・
コレ楽しいゾ・・ あっと言う間に仲間が増えました(^^; コレクション癖炸裂!
一応見境なく注文した訳では無く、技術者目線で特徴ある機種をチョイス!(真向言い訳)
これらは全て重さ100g未満の「登録不要ドローン」で昨今の厳しい規制の中「おもちゃ」
として気軽に遊べる物です。(ただし、おもちゃにもそれなりの規制は在る)
最初はHS130という中国製のドローン(日本製はほぼ産業用のみ)で100g未満グループでは
最もスタンダードで安定した機種としてチョイス、ひたすら操縦スキルUP(練習用)に。
特別な機能は無い代わりに安定飛行、飛行時間も長(バッテリー1個で10分程度)く、安い(<¥6,000)
練習には良いです ただし楽は出来ない、終始集中して操作する必要が在ります。
気圧センサーで高度は維持してくれます。
次はK101Maxという機種ですが「障害物回避」、「オプティカルフロー」、「遠隔カメラ制御+2個カメラ」
と、そこそこ高価なドローン装備が100g未満で¥7,500と言う事でお試し購入
「オプティカルフロー」は室内や低空でのホバリングの安定性は抜群ですが、如何せん基本飛行性能が
ゴミです(^^; (アマゾンの評価が低いのもうなずけます)
浮いているだけなら極めて安定しているのですが、飛び回ると度々制御不能に成り抑え込むのが至難の業となります
ハッキリ言って「不良品」ですが、これを使いこなすのも一興(ゴミ買いを認めたくない!)かなと。
「障害物回避」はその名通り障害物(前方と左右)に近づくと自動で避ける(と言うより跳ね返る)機能ですが
結構大きく戻るので狭い室内では「反対側にぶつかる」危険があり、広い所でしか使えない機能です。
「遠隔カメラ制御+2個カメラ」こちらも「撮影」には有利な機能ですがね~(^^;
最後はHS155というモデルで価格は他の3倍近いですがこの機種には「GPS搭載」と言う100g未満
モデルでは初の装備であり現行無二の存在らしい、GPSの恩恵としては「野外でその場に留まる」
「自動帰還」目視外飛行(撮影)等、本来登録が必要な「無人航空機」並みの機能が「おもちゃ」で
実現されるのですが、興味が無い方にはど~でも良い事ですね(^^;
スマホをコントローラーに繋げて「モニター」として利用、あたかも自分がドローンの操縦者
としてそこに居るかのように体感できます。(VRゴーグル使用で更に没頭)
画面を切り替えるとカーナビの如く今までとは違う「ラジコン」の世界が広がりますが
これは「おもちゃ」の域であり、更に本格的な「空撮」はどのような世界なのか?
今日はとりあえず「初心者モード」にて、飛行領域30m以内の設定での飛行でしたが
限定解除すれば飛行領域は150m迄広がり(操縦限界)更に登録が必要な本格的な機種では
6~10Kmの彼方にも飛行が可能に成るとな? 夢は広がります。(しかし私は冷めるのも早い!)
それでは~