皆さんこんにちは、M.カトーです。
季節は「冬」、風が強くて釣りに行けない!(暇です)
所で冬は車の燃費が下がりますが、以前であれば「それが世の習い」で済ませていましたが
今は車の事(情報)が細かく判るので、少し検証してみます。
何故冬は燃費が悪い?
理由は「タイヤ」、「路面状況」の2点かなと思いますが、この2点は改善の余地が無く考えても無駄なので
検討対象外(冬用タイヤの選択条件は冬道の走破性能が第1であり燃費はその後の話、路面状況に選択の余地なし)。
因みにタイヤ以外の条件が同じなら冬タイヤ(スタッドレス)による燃費低下率は5%程度の検証結果です。
夏場の通勤時燃費は20~21㎞/Lに対し最近は15~16㎞/Lと言う所。(計算合わね~ゾ!)
次に冬は寒い、これが意外と燃費に影響しているらしいが、検討の余地は在るのか?
こちらは今朝エンジンを掛けて10分程のアイドリング状況、大昔(30~40年前)は冬のエンジン始動は
「チョークを引いて」と、その後「自動チョーク」になり、今はEGRが燃料管理を行いチョークの概念すら
在りません、しかしながら今も「エンジンが冷えていると調子が出ない」を補うため燃料を余計に使っている。
この車(ムーヴ)はエンジン温度(冷却水温度)が80℃を超えると燃料使用量が最小(最適燃焼)で
90℃を超えるとラジエーターの冷却が始まり90℃付近をキープする(仕様らしい)
夏場であればエンジン温度(冷却水温度)は直ぐにピークに達するが、今時期は中々上がらず
通勤(30分)の間、ピークに達する前に目的地に達する事も良くある。
街中を走り続けても寒い日は80℃に届かず60~70℃付近の事も多い、平たく言うと「エンジン温度が80℃以下
では燃費が悪く、寒いほどその傾向が強い」、ではエンジン温度が80℃の境目は? この車(ムーヴ)の場合
「外気温度が0℃」と言う所が目安。
じゃ~改善の余地は在るのか?
エンジンが温まりにくいのは外が寒いからですが、私はここに注目!ここは自然吸入により「何気なくエンジン回り」
を冷やすための物ですが冬場はここから入る冷気が強すぎて、エンジンが冷え過ぎるのでは?
試しに塞いでみる? たとえ塞いでも他から冷気は回るが「直風」を抑える事で効果は?
昔の車は「ヒーターが寒い!」とラジエータとF・グリルの間に段ボールを入れて塞いでいる方
が良く居ましたが、この方法は私は否定的です(説明は長くなるので止めときます)が、自然吸入口
は違う考えです(更に説明が長くなるので止めときます)。
試すだけならガムテープで塞げば?
いや~それではネタとしては弱いのでしっかりとした「カバー」を作り検証に備えたいと思います。
これを「カポッ」と。
これは自然吸入口を塞ぐ物であり、ラジエーター口は塞いでいません。
今後暫く検証したいと思います。(結果は後日発表)
所で最近こんなオモチャを購入しました、3Dプリンターを使うと「待ち時間が暇!」って事で(^^;
価格は5千円弱で重さ32gとかなり小さく軽い、本来室内用ですが今日は無風の為外でお試し。
(3Dプリンターと共に興味の無い方にはイメージが悪いですが)
こんな「オモチャ」でもしっかりカメラ付きで、画質もそこらのドライブレコーダーより高画質、
静止画+動画も保存できる(時代の進化に脱帽)、動画としては1セグ程度の滑らかさ(少しカクカク)
他にオモチャらしく「対戦」モードが在り複数台で「撃ち合い」(撃たれるとリアクションが在る)が出来る
ただし、「ドローン」を野外で使う「飛行」には昨今規制が半端無い「度重なるアホユーチューバーの迷惑行為の性か?」
ので野外使用は注意が必要、先ずは「原則、住宅密集区での飛行禁止」と、私の自宅周辺は対象外との事。(赤いエリアは密集区)
次に「私有地上空は地主の許可が必要」なので、自宅の土地内(の上空)のみの飛行が可能(道路上空も✖)
ドローン絡みの規制は強化される一方(登録制も2年前に200gから100g以上ときつくなった)で、遊べるのも残り僅か?
とはいえ、以前は「無法地帯」領域に法的基準が設けられるのは「良い事」と、私は思います。
本来は「規制が厳しい!」から注意するのではなく、本来注意する「要項」であり「トラブルに対する結果を予見できないと
そういう事に成る」と言う事でしょうか?
後半脱線しましたが、この後燃費は改善(マシに成るか)するか?
それでは~