皆さんこんばんは、M.カトーです。
ラダー回りの続きですが、説明を反復しておきます。
まず図の赤線で囲んだ範囲をラダーの補強を兼ねた受けとして、カヤック本体から切り離しラダーと共に
回転するパーツにする予定でした。(マーキュリーと同構造)
で実際に切り離す範囲を本体上に見積もるとおおよそのイメージは下の図。(幅20cm程)
そしてラダーの軸に沿って左右に回転させようとすると・・・彼方此方干渉することが想像できます。
結論、ムリ!(^^;
早速お約束の仕様変更です。
切り取る範囲を最小にするため、ラダーの水を受ける部分を船外に出すことにします。
せっかく作ったラダーをなるべく利用するため色々試した結果下の図の通り、
しかしこの構造ではラダーの付け根が樹脂ではとても耐えられないので、
金属で補強する必要が在ります。
そして仕様変更後の姿がこちら、とその収納時の姿。(ゴテゴテに補強してます)
まだラダーの一部が船体にかぶっていますが、最終的には船低に合わせて切り取ります
この仕様なら船体から切り離す部分はこれだけで済みます。(直径6cm程)
おまけに軸中心の円形ですから基本回転しても船体と干渉しません。
ラダー軸受け部のハウジングも粗方できたので組んで見たのがこちら。
本体にのっけてみて、具合を見ている所。
船底から見たところ、赤点線辺りがラダーの切り取る辺りですが、まだ取り付けの状態まで
仕上がっていないので、細部の追い込みが必要です、ここをいい加減にやっつけてしまうと
後に大きく後悔する可能性が大なので慎重に・・・
それでは~
ラダー回りの続きですが、説明を反復しておきます。
まず図の赤線で囲んだ範囲をラダーの補強を兼ねた受けとして、カヤック本体から切り離しラダーと共に
回転するパーツにする予定でした。(マーキュリーと同構造)
で実際に切り離す範囲を本体上に見積もるとおおよそのイメージは下の図。(幅20cm程)
そしてラダーの軸に沿って左右に回転させようとすると・・・彼方此方干渉することが想像できます。
結論、ムリ!(^^;
早速お約束の仕様変更です。
切り取る範囲を最小にするため、ラダーの水を受ける部分を船外に出すことにします。
せっかく作ったラダーをなるべく利用するため色々試した結果下の図の通り、
しかしこの構造ではラダーの付け根が樹脂ではとても耐えられないので、
金属で補強する必要が在ります。
そして仕様変更後の姿がこちら、とその収納時の姿。(ゴテゴテに補強してます)
まだラダーの一部が船体にかぶっていますが、最終的には船低に合わせて切り取ります
この仕様なら船体から切り離す部分はこれだけで済みます。(直径6cm程)
おまけに軸中心の円形ですから基本回転しても船体と干渉しません。
ラダー軸受け部のハウジングも粗方できたので組んで見たのがこちら。
本体にのっけてみて、具合を見ている所。
船底から見たところ、赤点線辺りがラダーの切り取る辺りですが、まだ取り付けの状態まで
仕上がっていないので、細部の追い込みが必要です、ここをいい加減にやっつけてしまうと
後に大きく後悔する可能性が大なので慎重に・・・
それでは~
>もはや開発
いやいや、開発とはこんな楽な物ではないですね~
出来ていない物をすでに存在するように扱われ、出来上がるのが当然の様に追い詰められるのです。(しんどいですよ~)
何とか今月中に・・(も~2週間無いじゃん、無理かも・・・)
これは改造ではなく、もはや開発です!笑
完成はいつごろになるのかなぁ〜
釣りに使ってる記事を読むのが今から楽しみです♪