昨日も暑かったけれど、今日も暑い。
でも明日はもっと暑いそう。
今年の半夏生は7月2日だったようですが、
今日は遅ればせながら、夕食は蛸とわかめときゅうりの酢の物、蛸飯。
わかめは塩蔵わかめを戻したもの。
やはり乾燥若芽ではこの風味はでませんね。
そして蛸飯にはミョウガの輪切りと大葉の千切りをのっけて食欲up。
昨日も暑かったけれど、今日も暑い。
でも明日はもっと暑いそう。
今年の半夏生は7月2日だったようですが、
今日は遅ればせながら、夕食は蛸とわかめときゅうりの酢の物、蛸飯。
わかめは塩蔵わかめを戻したもの。
やはり乾燥若芽ではこの風味はでませんね。
そして蛸飯にはミョウガの輪切りと大葉の千切りをのっけて食欲up。
さて、乃木坂駅から東銀座を目指します。
それにしてもこの大江戸線の深いことって言ったら・・・
乃木坂から東銀座へは、4つ目の日比谷駅で日比谷線に乗り換え、二駅目が東銀座。
間違って一つ目の駅の「赤坂駅」で降りてしまった・・・
すぐにやってきた電車に乗って日比谷を目指します。
車両の間のドアがシースルー。
東銀座駅。定式幕のデザインになっています。
そして駅の柱には七月大歌舞伎の登場人物の写真。
歌舞伎座の地下と直結しています。
歌舞伎座の地下はお土産物やいろいろな体験コーナー、コンビニなんかが入っています。
セブンイレブンでコーヒーを買おうと思ったけれど、長い列ができていて、
少し築地の方へ歩くところの交差点にあるローソンへゆくことに。
歌舞伎座正面。
劇場前の看板。
夜の部の「荒川の佐吉」
夜の部の「鎌髭」「景時」。
ローソンでアイスカフェラテを買って、道路をわたったところにある公演で一服です。
さて、4時15分になり、開演まで15分。
歌舞伎座に戻ります。
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途中見かけたEDOBUS。
夜の部の最初の演目は「荒川の佐吉」。
確か四年前の大阪松竹座での七月大歌舞伎、中村又五郎・歌昇襲名興行でもでましたね。
その時の荒川の佐吉は片岡仁左衛門、 大工辰五郎は又五郎、相模屋政五郎を中村吉右衛門、成川郷右衛門を中村梅玉。
今回はそれぞれ市川猿之助、坂東巳之助、市川中車、市川海老蔵。
自分の好みは松竹座での配役です。
やはり今回の配役ではちょっと軽い出来になっていましたね。
休憩をはさんで歌舞伎十八番から「鎌髭」「景清」。
どちらも初見です。
十八番といっても途中で絶えた演目もあり、これらは海老蔵が復活させた、というか、新作ですね。
鷹揚なおっとりとしたお芝居でしたね。
いろいろな入れ事があったりしてなかなか楽しめました。
津軽三味線の演奏があったり、大きな海老の模型の前での大立ち回り。
芝居が終わったのが8時56分過ぎ。
いそいで歌舞伎座の北側からタクシーに乗って東京駅へ。
最終のぞみ9時23分発に間に合いました。
席について窓から隣をみると、東北新幹線の「なすの」那須塩原行きが到着。
あっという間に清掃隊がやってきて清掃官僚です。
京都駅で近鉄電車の最終奈良行き急行に乗り換え。
ホームには祇園祭の提灯が下がっていました。
往復の道中で読んだ本。
文楽を観てもっと理解したい人にはピッタリの本です。