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涙と笑いのHIV奮闘記II

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
歳のせいか治療の副作用のせいか忘れ物がひどいんです。

診察後、院外薬局で薬をもらって、大阪歴史博物館

2016-04-08 10:30:00 | 病院

2か月ごとに受診しています。
前回の受診は2月でした。 

3年間お世話になった主治医が転勤され、今回から新しい医師に変わりました。
新しい主治医は女医さんです。
入院中の主治医は男性でしたが、時々その上の女医さんがいろいろ相談に乗ってくれました。
その女医さんとは違って、全く初対面です。

うまく申し送りができていなかったのかしれませんが、
前回、そろそろ投薬の変更を考えるようにと言われていましたけれど、一切そういう話は出ませんでした。
あと、普通は3か月ごとの受診でいいのですが、と言われましたが、医療費の支払いのことで2か月ごとにしてもらっています。

採血は2回に1回でいいという事でしたが、とりあえず次回もすることになりました。

前回のデータ。

ウイルス量 検出せず←検出せず
CD4 430←411
CD4/CD8 0. 53←0.49

とまずまずでした。

病院から院外薬局へ行く途中の桜。
かなり散っていますね。 

 
 
 

薬をもらった後、大阪歴史博物館へ。
現在は特別展はやっていないので、特集展示だけ。

現在開催されているのは、「朝鮮通信使と李朝の絵画」。

江戸時代に朝鮮から日本を12回訪れた朝鮮通信使は当時の日朝間の善隣友好のシンボルとして、現在では教科書にも採り上げられるようになりました。その研究と普及に尽力したのが故辛基秀氏(1931~2002)です。辛氏は研究のかたわら、まだ注目する人が少なかった通信使を描いた絵画などの収集をおこない、同時代の朝鮮の民画屏風等を含め140件のコレクションをつくりあげました。当館は平成13年度よりそのコレクションの収蔵を開始し、平成26年度をもって全点が当館の館蔵品となりました。本展示はこれを記念し、コレクションのなかから大阪ゆかりのものを含め代表的な作品を選んで紹介するものです。日韓国交正常化から50年が過ぎ、本展が新たな隣国との交流の一歩となることを期待しています。  (ちらしより)
 

ちなみに次回の特集展示、特別展は以下の通りです。

4/16~6/13 「平成24・25・26年度 大阪市の新指定文化財」

4/29~6/20 「近代大阪職人(アルチザン)図鑑―ものづくりのものがたり―」

次回の受診の時に観ることができますね。



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