いや~歩いた歩いた。12000歩。
夕食を作る気力も無く、帰りにセブンイレブンで冷やし中華を買ってきて。
半年振りの冷やし中華でした。
洗い物しなくていいのが・・・。
夜空を見上げると、かなり太くなってきた三日月。
いや~歩いた歩いた。12000歩。
夕食を作る気力も無く、帰りにセブンイレブンで冷やし中華を買ってきて。
半年振りの冷やし中華でした。
洗い物しなくていいのが・・・。
夜空を見上げると、かなり太くなってきた三日月。
氷室神社から浅茅ヶ原園地へ。
大仏殿前を右(南)に折れて暫く行くと左手が飛火野、右手が浅茅ヶ原園地。
円窓亭や片岡梅林、浮見堂などがある場所。
浮見堂を除いて、あまり観光ルートにはなっていない場所です。
途中、奈良国立博物館の裏にある仏教美術資料研究センター(旧奈良県商品陳列所、奈良県商工館)の前に、
立派な枝垂桜が咲いておりました。
少し歩いて円窓亭のある円窓梅林へ。
多くの種類の梅が植えられています。
大阪城公園の梅林にははるかに負けていますけどね。
紅梅の向こうに、高円山。
円窓亭から西へ向かうと片岡梅林。
左手下方には浮見堂が見えます。
そのまま進むと左手に辛夷や桜。
桜はソメイヨシノではないですね。
浮見堂まで降りてみました。
池の畔には大きな辛夷と馬酔木の樹。
浮見堂の向こうには高円山。
辛夷。
馬酔木。
浮見堂が立つ池には観光客用のボートが浮かんでいます。
この写真の右奥に、ボートを貸してくれるところがあります。
さて、奈良駅へ向かおうとすると、すぐそこに桜の樹が一本ぽつんと花を咲かせています。
バス停近くには木蓮が咲いていました。
いや~、春爛漫ですね~。
市役所での用事を済ませて市役所の前まで行くと、近鉄奈良駅行きのバスが来たので、
そのバスに乗り、近鉄奈良駅から歩いて氷室神社へ。
枝垂桜が見ごろを迎えかありの人出でした。
境内の外からみた氷室神社。
柳の緑と枝垂桜の薄ピンクのコントラストが美しいですね。
門から中に入ってみると、そこには梅が満開。そして辛夷も。
枝垂桜。数本植えられています。
奈良公園で最初に咲く桜といわれています。
ヒヨドリ。
別の種類の赤い桜はまだ蕾。
白い辛夷も咲いています。
社殿へ向かう階段の西側にある桜。これも枝垂れですね。
「うらうらに 照れる春日(はるび)に ひばりあがり 情(こころ)悲しも ひとりしおもへば」
という大伴家持の万葉集巻19の歌が刻まれた万葉歌碑が立っています。
真っ白な馬酔木。
仕事を終えて職場から自転車で帰ってくる途中、
市役所に印鑑証明をとりに行くことにしていたのだけれど、
印鑑証明登録のカードを部屋に忘れてきてしまい・・・
一旦部屋に戻ってきました。
昨日の残りの肉じゃががあったので、冷凍してあった御飯を電子レンジで解凍・過熱し、
その上から肉じゃがをかけて、肉じゃが丼。
食事を作る前に洗濯機に洗濯物を入れて、食べ終わって洗い物を終えた後に洗濯が終わり。
物干し竿に干して、市役所まで歩いてゆきました。
途中、佐保川沿いを歩くのですが、随分桜が色めいています。
多くの人が川べりを散歩しています。
また少し咲いている花の数が増えたようです。
ただ、ほとんどはまだ蕾。
佐保川の流れは綺麗ですね。
青空に月。
土日の暖かさが嘘のような寒い日が続いています。
朝、雲ひとつ無いせいで冷え込みが半端じゃないです。
先日自宅から持って来た本「龍の子太郎」。先日逝去された松谷みよ子氏の作品です。
小学校一年生の時、担任の先生から頂いた本。
感想文を書いて、何かの賞をもらたっけ。
奥表紙に漢字で自分の名前ともらった日、そして
担任の先生の名前が書かれています。
自分で言うのもなんだけど、すっかり大人の字です。
職場で松谷氏の死亡を知り、子供に何か読ませたいという話を聞いて、確かあったはずと探してもっていました。
この本をリュックに入れて自転車で出勤。
出勤時の生駒山、クッキリと見えています。
佐保川の桜ソメイヨシノの蕾もかなりふくらみ、今日も昨日より咲いているようです。
朱雀門をくぐって平城宮跡の中を通って職場に向かいます。
足元に小さな白い花をつけた雑草があちこちに。
昼からパラパラと雨が降ったものの夕方には雨は止み、
生駒山の上に少しだけ夕焼け。
今夜の夕食はさつま芋御飯と漬物。
自家製の大根と胡瓜の糠漬けです。
夜には細い三日月と、金星が生駒山の上に。