涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

昼にビーフステーキ、新聞に新春文楽公演の記事。

2019-01-05 20:41:08 | 文楽

今日は半ドン。今日も時間通りに仕事が終わりました。

突然牛肉を食べたくなって、ビーフステーキを食べに行ってきました。
炭水化物を極力減らしているので、ライスもパンも無く、ステーキのみ。

 

帰ってから新聞を読んでいると、文楽関係の記事。

 

そうそう、初春文楽公演の第二部に「壇浦兜軍記」の「阿古屋琴責の段」が出ます。

阿古屋を遣うのは桐竹勘十郎。

記事にもありましたが、歌舞伎でもそこそこ出た演目ですが、
歌右衛門亡き後、この役をやれるのが坂東玉三郎だけになってしまっていました。

ところが玉三郎の指導のおかげか、
中村梅枝(中村時蔵の息子)、中村児太郎(中村福助の息子)が去年末、歌舞伎座で阿古屋を勤めましたね。

半分を玉三郎が、1/4を梅枝、1/4を児太郎が勤めました。

自分は玉三郎が出たAプロを観に行きましたが、チケットを取るのが大変でした。

文楽観劇は来週の木曜日。楽しみです。