涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

新聞記事の整理を夕方から

2019-06-01 20:16:14 | 新聞記事

夕方からたまった一週間分の新聞の整理。

まず5/29京都市内での花火大会の5/30の記事。

水曜日にボン・ボンという音が一時間以上聞こえてきて、
窓やベランダから覗いても花火も上がっていなくって、何の音だろうかと思っていたら、
どうもこれのようですね。

 

そして文楽関係の記事2つ。

豊竹呂勢太夫さんの記事
平成28年に国立文楽劇場での「妹背山婦女庭訓」の「妹山背山の段」の定高を語りました。
そして今年の5月には国立劇場小劇場でも再演されていますね。

国立文楽劇場でのちらし。国立劇場でのちらしは5/10のblogに。

 

そしてその呂勢太夫の師匠の呂太夫さんと、
先日購入した近松半二(妹背山婦女庭訓の作者)を描いた小説「渦」の作者大島真寿美さんの対談記事。

 

明日は日曜ですが、天気は今一つのようです。
掃除と部屋の片づけをして一日中ダラダラでしょうかね。


飛行機が墜落してくるのかと思った

2019-06-01 16:29:18 | イベント

今日も順調に仕事が終わり、午後1時に帰宅。

昨夜残しておいたご飯を炒飯にして昼食。

 

洗い物をして一段落したと思っていたら、飛行機の轟音・・・
飛行機が墜落かと思ったら、航空自衛隊奈良基地の基地祭でした。

今年は事前飛行が無かったんですね。

一度飛び去ったので油断していたらまたやってきました。

スマホだとこれが限界。
知っていれば一眼レフに望遠レンズを付けて待機していたのに・・・

 

さて、涼しいので腹ごなしを兼ねて散歩にでかけます。

途中寄った書店で何故か芸術新潮の5月号が6月号の隣に置かれています。
先日逝去された橋本治氏の追悼が特集されています。

勿論メインは「東寺」なのですが。

本棚を見てみると、氏の著書が何冊かあります。

『大江戸歌舞伎はこんなもの』
『浄瑠璃を読もう』
『義太夫を聴こう』

『桃尻語訳 枕草子』
『双調 平家物語』1–15

 そして書店にはその隣に氏が著した本が何種類も積まれていて、その中にこんな本が積まれていたので買ってみました。

 

帰ってみると、郵便受けに文楽劇場友の会から封筒。
ネットで注文してあった「文楽若手会」の公演のチケットとちらしでした。