涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

のり弁当

2020-10-05 20:44:18 | 食事

朝からはどんよりと曇っておりましたが、
午前遅くになって太陽がでてきていました。

朝から弁当作りです。

中秋の名月の時に買ってきて、下茹でして冷凍しておいた子芋を
だし汁・味醂・酒・薄口醤油・砂糖で煮てみました。
だし巻き卵。
コールスロー。
ご飯には寿司海苔を切って載せてみました。

 

仕事は2時間ほど残業になりましたが、部屋に戻ったのは午後7時半すぎ。

東北の空に赤い火星が輝いていて、

南東には木星と土星。

しばらくすると少し欠けてきた月がでてきいました。

 

さて、今夜から毎週NHK Eテレでの「100分de名著」で「谷崎潤一郎」。
百恵・友和コンビの「春琴抄」を観て、担任の先生に「春琴抄」の本を読みたいのですが、
図書館にありません。と相談したら、
「まだ早い」と言われました。
「まぁ、読むなら『細雪』『陰翳礼讃』かな」と。

大学生になって「まだ早い」の意味が分かりました。

「卍」「鍵」「刺青」「痴人の愛」「瘋癲老人日記」「蓼喰ふ虫」etc.

そうそう、「潤一郎新訳源氏物語」も数年前に古書店で全館セットで購入して3か月かけて読了。