涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

今日はバレンタインデーであり、「国分寺・国分尼寺建立の詔」が出された日、平将門の命日

2021-02-14 22:04:34 | 新聞記事

部屋に戻って洗濯物を畳んでいると、宅急便。
出てみると、配達日指定の荷物。

開けてみると毎年いただくバレンタインチョコ。
以前一緒に働いていた女性から。

ええ、ちゃんと夫も子供もいらっしゃって、以前は時々食事に及ばれしていたことも。

これは後日いただくことにしましょう。

新聞記事を整理です。

文楽関係では三味線鶴沢清治さんの記事。
初春文楽は「鶴沢清治文化功労者顕彰記念」と銘打っていましたね。
出演は第二部の義経千本桜の「道行初音旅」。

 

もう一つ「平将門」の絵の話。平将門の命日が今日2月14日なんですね。

豊原国周(くにちか) 「平将門島広山討死の場」

平将門といえば京都で獄門にかけられたが、その首は故郷の東国へ飛んで行き、落ちた場所が将門塚らしいですね。
この絵は役者絵ということで、平将門を演じているのは初代市川左団次。

豊原国周 「前太平記擬玉殿平親王将門」


昼は「とんまさ」でおろしロースかつ定食

2021-02-14 14:30:00 | 食事

帰る途中にあの有名な「とんまさ」でランチにします。

店の前には豚の「ダニエル」。
時節柄テイクアウトもしているようです。

テーブルの上の調味料。

かなりボリュームのあるカツです。

駐車場には「三重」ナンバーのオートバイ。
遠くから来ているんですね。

満腹になって帰ってきました。


県立民俗博物館の古民家

2021-02-14 13:15:45 | お出かけ

民族博物館自体は現在改修工事中で見ることはできませんが、
梅林を含めいろいろな場所は解放されています。

水車小屋と菖蒲園。
まだ菖蒲は咲いていませんが。

水車小屋。
これも動いていませんが。

隙間から中を覗いてみると、歯車とその動力を使って穀物を挽く装置。

道にはクヌギをはじめとするどんぐりが落ちています。

 

古民家。

内部も公開されていて、
これはかまど。
日によってはここで湯をわかしてお茶をふるまったり、時にはお粥もだしてくれたりします。

ひな人形やこどもの衣装も飾られています。

入り口の天井にに梯子があって、
これをかけて二階に上って農作業をするらしいです。

これは米屋の民家。

軒先にすぎ玉。

玄関。

座敷に、消火器を覆う作り物。

奥には井戸。

さて、帰ることにします。

そこに紅白の枝垂れの梅。


昼近くに、大和郡山市の県立民俗博物館の梅林へ

2021-02-14 13:10:28 | お出かけ

昨日スーパーへ行く途中に梅が咲いていたので、
ドライブを兼ねて大和郡山市の県立民俗博物館の梅林へ行ってみることにしました。

いつもは駐車場はガラガラなのに、ほぼ埋まっています。
ラッキーなことに帰る車が出たところに駐車できました。

入り口近くの桜、少し蕾が色付いてきているような感じ。

蝋梅が満開ですね。

梅林には様々な色の、さまざまな種類の梅がかなり咲き始めています。

 

蜂があちこちに飛んでいます。

八重の梅が満開。

淡いピンクの梅や、

濃い紅色の梅。

蝋梅と梅。

ピンぼけですが少しだけ咲いていたユキヤナギ。